東国原さんとカレーラーメン♪

こんばんは♪　

とん助でございます♪
11月も今日でおしまい!!
明日からは12月です♪　ｱﾀﾘﾏｴ～
カレンダーも残り1枚となり
いよいよ、2011年も終わりを告げようとしていますが
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
寒かったり、暖かかったりで
鼻水をすする人や咳き込む人、
某国から帰ってきて、胃腸炎になる方など　← ｱﾉﾋﾄﾉ ｺﾄﾀﾞﾅw
多いので、
帰社、帰宅したら
まずは、手洗いうがいをして
感染予防に努めましょう♪

さて、今日、ちらっと
お勉強を兼ねて

（C）釧路JC
に行ってまいりました♪
（社）釧路青年会議所さんによる公開例会
くしろ地域未来フォーラム

講師が前宮崎県知事の東国原英夫さんということもあり
多くの来場者で賑わっておりました♪
第1部で人口増加によるくしろ地域の明るい未来の提唱と題して
2030年には釧路市の人口が今の18万人から11万人になってしまう。
どうしよう。
そのためには、
雇用を拡大しなくてはならない。
なので、企業誘致を積極的にしなくてはならない。
かといって、どこの地域でもやっている
ここはいい場所で、安いので、来てください!

という戦略ではなく
新たなビジネスプランを創出し、
くしろでなければ、出来ない儲かる仕組みを
作って、それを元に企業誘致をしていくという形を
官民連携しながら、売り込んでみては?という提唱と
釧路の人口減の原因は
若者たちが、大学進学で都会に流出すること、
そして、医療福祉が充実していないということ。
そこを解決するために、
医療福祉の学校や大学をこの釧路に作って
くしろで育った若者を
くしろの医療福祉の学校で育て上げ
ひっ迫している地域医療に役立てることで
人口減への歯止め、そして地域医療への貢献
そうしたことで、医療福祉の充実した街、
雇用のある街、安心して住める街ということで
ひいては「終の住処」のくしろとして
よい街が出来るという提唱でした。　← ﾅｶﾞｲﾖ～
さまざまな問題点は
どんなものにも付きますが、
非常に良い提唱だと思いました。
たしかに、釧路には医大や医療系の学校が
看護学校程度しかありません。
医者や歯医者になるには、
えーと、えーと、
旭川医大?　北大?などに行くしかないですし　← ｵﾏｴ ｼﾗﾈｰﾍﾞ
薬剤師の場合は薬科大に行かなくてはなりません。
今、人材不足と言われている看護師になるには
労災や日赤、市立の看護学校に入学すればよいのですが
定員が決まっていますし、
釧路だけではなく地方からも受験し入学されますので
受験に落ちた方は、
浪人して、看護予備校に通って、次の年に受験をします。
同じように釧路の看護学校だけ受験しても、
また落ちてしまうかもしれないので
道内外の看護学校も受験し、
江別や埼玉の看護学校に入学したというお話も
耳にしております。
そういった状況の釧路で
やはり「医大」や医療福祉の学校は必要だと思いますし
企業誘致も必要だと考えます。
ビジネスモデルやプランを考えるのは
並大抵のことではないと思いますが
一釧路人として、未来のために
無い頭を絞ってみたいと思います。
そんな第1部が終わって　← ｺﾝﾅﾆ ｺｲﾅｲﾖｳ ﾀﾞｯﾀﾉｶ!
東国原講師の
「地域外のPRについて」講演。
生い立ちから、たけしさんの1番弟子になったこと
フライデー事件、そして謹慎。
謹慎中に書いた小説、ベストセラー。
その小説がドラマ化。女優との出会い。
また謹慎。
大学進学。
宮崎県知事立候補の話。
当選してからの民と官の常識のちがい。
面白くPRすること。
知事をやってわかったこと。
国と地方の見方が違うということ。
とにかく矢継早の1時間30分でした。
さすがは、第１線で活躍していた人、
トークはとにかく面白い!
年配の方が多かったですが、
ハンカチで目を抑えるくらい泣き笑いの方
結構いました♪
最後に、笑うというのは
一番の活力になるんです!
とおっしゃっていました。
確かに、今年、多くの災害や事件があり
人々から笑いが少なくなっている気がします。
ぜひ、みなさんも
毎日笑顔で過ごしてください。
１人が１０人に笑顔を振りまいたら
１０人が100人に100人が1000人に
笑顔を振りまきます♪
街の活力は「笑顔」で笑って過ごす。
これが秘訣で、最強かもしれませんね♪
では、とん助でした。
長くなったので、カレーラーメンは、明日に♪
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