スポットを探す[タンチョウ]
釧路湿原国立公園
異国の地を訪れたかのようなその眺望はまるでサバンナのよう。様々な表情を見せる幻想的な湿原が私たちの目を楽しませます。
1987年に28番目の国立公園として指定されました。日本の湿地帯のおよそ6割を占める総面積約28,788haの日本最大の湿原です。天然記念物のタンチョウや、イトウなどの貴重な野生動植物の生息・生育地としても重要な地域です。
◆宮島岬:標高が高く、釧路湿原のスケールと釧路川の美しい蛇行が十分に堪能できるます。釧路湿原の数あるスポットの中でもその眺望は別格です。
◆キラコタン岬:絶滅したと言われていたタンチョウが再発見された場所の1つ。その絶景と圧倒的な美しさは言葉を失うほどです。
鶴見台
毎年冬にかけ、約200羽前後のタンチョウが餌を求めてやってきます。美しい鳥たちを間近で見られる指折りの観光スポットです。
特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥とされているタンチョウ。その神秘的な姿は見る人を虜にするほど。
タンチョウの二大給餌場と知られる鶴見台にも、毎年多くのタンチョウが顔を出します。その美しい姿を写真に収めようと、全国各地から多くのカメラマンが足を運びます。
一人ひとりがタンチョウをいたわる気持ちを持って、マナー遵守に努めましょう。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
毎年12月から2月に200羽前後のタンチョウが集まる大給餌場。多くのカメラマンが集まる、鶴居村屈指の撮影スポット。
長年に渡りタンチョウを愛し、給餌活動を続けて来た故・伊藤良孝さん夫妻のご好意により、財団法人日本野鳥の会が提供を受けた給餌場。
併設されたネイチャーセンターではタンチョウとその生息環境の保全を進める拠点として、タンチョウレンジャーが様々な活動を行っています。
給餌場に集まるタンチョウを、野外からはもちろん、ネイチャーセンターの望遠鏡を使って観察ができ、季節によって様々な姿を見せるタンチョウの姿を楽しむことができます。
ホテル TAITO
大自然にマッチしたログテイストのホテル。自然を思いっきり満喫できるくつろぎの場所として人気の観光施設です。
湯量豊富な源泉掛け流しの宿。Ph値9.19の貴重な重曹泉。「お湯で選んだ日本の温泉」(角川書店レタスクラブ)で全国第2位。血行を良くし、皮膚を活性化、アトピーにも良いとされています。まるで天然のアルカリイオン水です。
宿泊定員は50名。
オーナーはプロの写真家。オリジナル自然体験ガイド、撮影ガイド有。要お問い合わせ。
ウィルダネスロッジ ヒッコリーウィンド
世代を超えた出会いと感動と学びの場。ネイチャーガイド・カヌー・スローフード・音楽とバーボンなどを提供する宿です。
「原野の中の宿」ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンドは、プロネイチャーガイド、スローフード、音楽やオートバイ、ウイスキー等を提供する宿。敷地内にコンサートホールフォトギャラリーを併設。写真撮影ワークショップや撮影ツアー、夏~秋にかけての星空カヌーは人気メニュー。食事は北海道フードマイスターによるスローフードを提供。
オーナーは北海道アウトドアマスターガイド、女性スタッフも北海道アウトドアガイドとして活躍。タンチョウ撮影ツアー等、要問合せ。
鶴居たんちょうプラザ つるぼーの家
鶴居の観光情報を発信し、地域特産品を販売する施設です。
鶴居たんちょうプラザ「つるぼーの家」は、鶴居村や釧路地域の観光情報を発信し、地域特産品、地場産品などを販売する施設で、平成28年4月にオープンしました。
ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで6回連続受賞のナチュラルチーズ「鶴居」、鶴居プリン、のむヨーグルト「ミルクの贈り物」、国産純粋はちみつのほか、鶴居村森林組合の木工品や村民サークルの作る七宝焼きなどの工芸品も販売しております。
施設内では鶴居村の牛乳で作られたジェラートも販売、休憩箇所もありますので、旅の途中に是非お立ち寄りください。
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