スポットを探す[タンチョウ]
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
毎年12月から2月に200羽前後のタンチョウが集まる大給餌場。多くのカメラマンが集まる、鶴居村屈指の撮影スポット。
長年に渡りタンチョウを愛し、給餌活動を続けて来た故・伊藤良孝さん夫妻のご好意により、財団法人日本野鳥の会が提供を受けた給餌場。
併設されたネイチャーセンターではタンチョウとその生息環境の保全を進める拠点として、タンチョウレンジャーが様々な活動を行っています。
給餌場に集まるタンチョウを、野外からはもちろん、ネイチャーセンターの望遠鏡を使って観察ができ、季節によって様々な姿を見せるタンチョウの姿を楽しむことができます。
鶴居たんちょうプラザ つるぼーの家
鶴居の観光情報を発信し、地域特産品を販売する施設です。
鶴居たんちょうプラザ「つるぼーの家」は、鶴居村や釧路地域の観光情報を発信し、地域特産品、地場産品などを販売する施設で、平成28年4月にオープンしました。
ALL JAPANナチュラルチーズコンテストで6回連続受賞のナチュラルチーズ「鶴居」、鶴居プリン、のむヨーグルト「ミルクの贈り物」、国産純粋はちみつのほか、鶴居村森林組合の木工品や村民サークルの作る七宝焼きなどの工芸品も販売しております。
施設内では鶴居村の牛乳で作られたジェラートも販売、休憩箇所もありますので、旅の途中に是非お立ち寄りください。
丹頂の里 サークルハウス 赤いベレー
丹頂の里に湧く温泉
阿寒観光の拠点となる道の駅「阿寒丹頂の里」道の駅の反対側にある施設、「サークルハウス 赤いベレー」。タンチョウの頭の赤い部分が、赤いベレー帽を被っているように見えることから名付けられました。
赤いベレーは天然温泉で、保湿効果も高く「天然保湿成分メタケイ酸」と、老化の元の、酸化抑制に有効な「炭酸水素イオン」の含有量が全国でもトップクラス。疲労回復や美肌のための成分がたっぷり含まれ、体がポカポカ温まります。
お肌がツルツルになり、「美肌の湯」とも言われています。日帰り入浴もOKです!
鶴見台
毎年冬にかけ、約200羽前後のタンチョウが餌を求めてやってきます。美しい鳥たちを間近で見られる指折りの観光スポットです。
特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥とされているタンチョウ。その神秘的な姿は見る人を虜にするほど。
タンチョウの二大給餌場と知られる鶴見台にも、毎年多くのタンチョウが顔を出します。その美しい姿を写真に収めようと、全国各地から多くのカメラマンが足を運びます。
一人ひとりがタンチョウをいたわる気持ちを持って、マナー遵守に努めましょう。
ホテル TAITO
大自然にマッチしたログテイストのホテル。自然を思いっきり満喫できるくつろぎの場所として人気の観光施設です。
湯量豊富な源泉掛け流しの宿。Ph値9.19の貴重な重曹泉。「お湯で選んだ日本の温泉」(角川書店レタスクラブ)で全国第2位。血行を良くし、皮膚を活性化、アトピーにも良いとされています。まるで天然のアルカリイオン水です。
宿泊定員は50名。
オーナーはプロの写真家。オリジナル自然体験ガイド、撮影ガイド有。要お問い合わせ。
ホテル グリーンパークつるい
源泉100%の湯を使用した大浴槽や露天風呂を完備した温泉施設。道内外問わず多くの方から支持を集めています。
ろ過・循環はもちろん、加水・加熱すらも一切行わず、源泉100%の湯をそのままを使用した天然温泉。
周囲には自然が溢れ、「鶴居村」の名前の由来にもなっている特別天然記念物”タンチョウ”が数多く生息する地域として、冬にはその美しい姿を楽しむことができます。
館内に併設されたレストランでは、そば・ラーメンのほか各種定食やアルコールなどの飲み物も販売しており、家族団らんや日帰り入浴など、気軽に利用できるおススメの施設です。
ウィルダネスロッジ ヒッコリーウィンド
世代を超えた出会いと感動と学びの場。ネイチャーガイド・カヌー・スローフード・音楽とバーボンなどを提供する宿です。
「原野の中の宿」ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンドは、プロネイチャーガイド、スローフード、音楽やオートバイ、ウイスキー等を提供する宿。敷地内にコンサートホールフォトギャラリーを併設。写真撮影ワークショップや撮影ツアー、夏~秋にかけての星空カヌーは人気メニュー。食事は北海道フードマイスターによるスローフードを提供。
オーナーは北海道アウトドアマスターガイド、女性スタッフも北海道アウトドアガイドとして活躍。タンチョウ撮影ツアー等、要問合せ。
釧路湿原国立公園
異国の地を訪れたかのようなその眺望はまるでサバンナのよう。様々な表情を見せる幻想的な湿原が私たちの目を楽しませます。
1987年に28番目の国立公園として指定されました。日本の湿地帯のおよそ6割を占める総面積約28,788haの日本最大の湿原です。天然記念物のタンチョウや、イトウなどの貴重な野生動植物の生息・生育地としても重要な地域です。
◆宮島岬:標高が高く、釧路湿原のスケールと釧路川の美しい蛇行が十分に堪能できるます。釧路湿原の数あるスポットの中でもその眺望は別格です。
◆キラコタン岬:絶滅したと言われていたタンチョウが再発見された場所の1つ。その絶景と圧倒的な美しさは言葉を失うほどです。
道の駅 阿寒丹頂の里 クレインズテラス
「買う」「見る」「食べる」が揃った、楽しみ方いっぱいのテラスです。
釧路観光の情報が集まり、地元のお土産品も数多く、ご当地グルメのフード類も充実。
また、ここを中心とした一帯には、釧路の特産品を取り揃えた「阿寒マルシェ」、レストランや温泉・宿泊施設が備わった「赤いベレー」、アウトドア初心者でも気軽に楽しめる「キャンプ場」、絶景の中でのびのびプレーできる「パークゴルフ場」、冬になると多くのタンチョウが舞い降りる「阿寒国際ツルセンター[グルス]」、釧路を代表する画家、佐々木榮松の作品を数多く展示した「釧路湿原美術館」と、楽しみどころ満載です。
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ペンション未知標(みちしるべ)
釧路・北海道産にこだわった自慢のディナー!
JR茅沼駅から徒歩1分という好アクセス!釧路湿原が目の前に広がる自然豊かな場所にあり、宿のそばまで野鳥やタンチョウ、エゾシカ、エゾフクロウなどがお迎えします。ディナーは釧路の市場から直接仕入れた、新鮮かつ旬の食材をふんだんに使用!そのほかにも野菜やお肉は、北海道産にこだわったオリジナルメニューです。源泉100%のかけ流し温泉はお客様ごとに入れる貸切タイプのため、ご夫婦ではもちろんご家族でもゆっくりとおくつろぎいただけます。「ペンション未知標」で、心も体もやすらぐひとときをお過ごしください。
JR茅沼駅
丹頂に出会える駅
釧路湿原の東端に位置し、「タンチョウの来る駅」として有名なJR茅沼駅。昭和39年の水害によって餌場を失ったタンチョウに、代々の駅長が餌付けをしたのがきっかけとなり、以降毎年タンチョウが飛来するようになりました。餌付けは無人駅となった今でも、地元町民や駅前の民宿の人々によって引き継がれています。冬には「SL冬の湿原号」の車窓から、タンチョウやオオハクチョウを眺めることができるのも魅力の1つです。
JR塘路駅
釧路湿原を間近に感じる駅
JR塘路駅は、標茶町塘路地区にある無人駅。釧路-塘路間で運行される臨時列車「くしろ湿原ノロッコ号」の終着駅で、ノロッコ号の停車時間中は大勢の観光客で賑わいます。塘路湖の近くに位置することから、タンチョウやアオサギ、オジロワシなどの貴重な鳥類が垣間見られることでも有名。宿舎の中には喫茶&カフェコーナー「ノロッコ&8001」が併設されており、電車乗り継ぎの待ち時間のご休憩にもぴったりです!
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