スポットを探す[帯広・十勝]
ビート資料館
十勝の代表的な農産物、砂糖の原料となるビート栽培や糖業に関する資料を展示!
ビート資料館は日本甜菜製糖株式会社(日甜)の創立70周年を記念して、平成元年10月5日にオープンした資料館です。
十勝の代表的な農産物、砂糖の原料となるビート栽培や糖業に関する資料を展示しています。古い農機具や貴重な資料、模型、パネル展示のほか、てん菜に関する映像も視聴でき、担当者が栽培・製糖両技術の進歩・歴史を解説します。
2階中央には皇族ご巡覧の記念写真などを展示する特別展示室が設けられ、屋外には昭和天皇行幸の記念碑が鎮座し、往時の旧帯広製糖所の繁栄を物語っています。
ありがとう牧場しあわせチーズ工房
「ありがとう牧場」の放牧牛の牛乳で造ったチーズ・ヨーグルトを販売!
足寄町の茂喜登牛(もきとうし)にある「ありがとう牧場」のチーズ工房です。
新鮮な草を食べてのびのびと放牧された牛のミルクを使って、チーズ・ヨーグルトを製造・販売しています。
季節の青草の香りがする優しい味わいのミルクの美味しさを損なわぬよう、ひとつひとつ丁寧に製造・熟成。
「ありがとう牧場しあわせチーズ工房」のチーズ・ヨーグルトには、牛への感謝の気持ちと足寄の大自然の恵みがいっぱい詰まっています。
上士幌町鉄道資料館
旧国鉄士幌線の各種資料を展示している。運転席から撮影した映像も大型スクリーンで見られる!
昭和62年に廃線になった旧国鉄士幌線の各種資料(路線図、歴史、工事写真、保線工具、ジオラマなど)を展示。士幌線の現役時代に運転席から撮影した帯広駅から糠平駅までの映像が大型スクリーンで見られます。
また、旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の案内地図の販売や最新情報の提供も行っています。
※夏場は資料館脇において、旧国鉄士幌線の鉄路を再現したひがし大雪高原鉄道を運行。
ナイタイ高原牧場
日本一広い公共牧場。十勝平野が一望できる高原牧場です。
日本一広い総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場で、牛の放牧を見ることができます。
景観も素晴らしく、十勝平野が一望できるほか、阿寒の山も見渡せます。地平線まで続く緑の芝のじゅうたんときれいな空気が、日々の疲れを癒してくれます。
※頂上付近のレストハウスは平成27年10月より休業中です。
ひがし大雪自然館
東大雪地域の自然と観光の拠点!
2013年にオープンした「環境省ぬかびら源泉郷ビジターセンター」と「上士幌町ひがし大雪博物資料館」からなる施設。
旧東大雪自然館の展示・収蔵内容を引継ぎパワーアップ。自然光がたっぷり入る明るく開放的な空間で、ゆっくりと展示をご覧いただけます。
観光案内所や地元特産品のアンテナショップもあり、観光の拠点としてもぜひご利用ください。
上螺湾(かみらわん)地区 螺湾ブキ鑑賞圃場
自然界の大きな傘
高さ3mにもなる足寄名物の大きなフキ『螺湾ブキ』。上螺湾(かみらわん)地区に鑑賞用の圃場(ほじょう)があります。伝説「アイヌ伝承の小人"コロポックル"」が螺湾ブキの下で暮らすという北海道では定番のシーンですが、圃場ではコロポックルと同じ気分を体験できます。ミネラルも豊富で繊維質も多く足寄町の名産となっています。北海道遺産にも指定されています。
お問合せはあしょろ観光協会まで(0156-25-6131)
オンネトー
北海道三大秘湖と言われる神秘の湖で、その美しさは息をのむほど!季節や時間により湖の色が変わることから「五色沼」の別名も。
雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5キロの湖です。正面に雌阿寒・阿寒富士の勇姿を望む原生林に囲まれています。
北海道三大秘湖と言われる神秘的な湖で、その美しさは息をのむほど。季節や天候、見る角度によって、澄んだ青・エメラルドグリーン・ダークブルーなどに色が変わることから、「五色沼」とも呼ばれています。特に紅葉シーズンになると湖面に赤く色づく木々が映し出され、その絶景は必見の価値あり。
湖畔を歩くことの出来る散策コースやキャンプ場、近くには史跡天然記念物「湯の滝」や温泉もあります。
里見ヶ丘公園
芝桜が咲き誇る公園
市街地の近くの丘陵にキャンプ場などが整備された公園。ドライブの休憩にも最適。宿泊学習施設道立足寄少年自然の家「ネイパルあしょろ」もここにある。
お問合せは足寄町役場建設課建設室まで(0156-25-2141)
道の駅 オーロラタウン93りくべつ
歴史を楽しめる旅の拠点
国道242号沿いにあり、旧ふるさと銀河線の駅と「道の駅」を兼ねた「道と鉄道の駅」でした。建物の1階には十勝バス、北見バス案内所・関寛斎資料館・観光物産館、廃線を利用した列車体験施設が、2階には宿泊施設の「オ-ロラハウス」があります。旅の途中の休憩に最適です。
銀河の森天文台
”星空の街”に選定された陸別町の天文台施設。日本最大級の115cm反射望遠鏡で美しい天体ショーを楽しんで。
自然豊かな環境を生かした天文台です。開館中は大型望遠鏡により、惑星、星、銀河などを観望できます。
1F展示室では、プラネタリウムや世界のオーロラ、宇宙・星についての体験学習ができるようになっております。
2Fには大型望遠鏡ドーム・各種の小型望遠鏡・観望広場が設置されています。
晴天であれば昼間でも星を見ることができ、普段見ることのできない素敵な体験ができます。
関寛斎資料館
開拓者”関寛斎”の軌跡をたどる資料館。陸別町の発展を支えた人物の偉大なる功績に触れることができます。
入植当時(明治35年)の貴重な資料を数多く展示。日本の産業発展に必要な地として注目されていた北海道の開拓を志し、82歳で生涯を終えた関寛斎の波瀾万丈な人生たどることができます。
名声を嫌い、私財を投じてまで実現させた開拓への理想と苦悩が伝わる資料の数々。町の指定文化財として保管される貴重な文献を元に、陸別町の歴史について学び、理解を深めてみては。