スポットを探す[その他たびスポット]
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
毎年12月から2月に200羽前後のタンチョウが集まる大給餌場。多くのカメラマンが集まる、鶴居村屈指の撮影スポット。
長年に渡りタンチョウを愛し、給餌活動を続けて来た故・伊藤良孝さん夫妻のご好意により、財団法人日本野鳥の会が提供を受けた給餌場。
併設されたネイチャーセンターではタンチョウとその生息環境の保全を進める拠点として、タンチョウレンジャーが様々な活動を行っています。
給餌場に集まるタンチョウを、野外からはもちろん、ネイチャーセンターの望遠鏡を使って観察ができ、季節によって様々な姿を見せるタンチョウの姿を楽しむことができます。
ファームイン アウル
搾乳などの酪農体験のほか、様々な田舎体験を楽しめるファームイン。鶴居村の旬の味覚も堪能でき、長期滞在可能な施設です。
シックハウス症候群対策のため、塗料などをほとんど使わずに原木を削っただけの自然を生かしたログハウス。春・夏は山菜採り、秋はキノコ狩り、冬は鹿撃ちと、鹿撃ちのガイドも務め地元の山に精通したオーナーならではの田舎体験ができます。
長期滞在ができ、地元鶴居の味覚を堪能できます。
※宿泊につきましては事前に予約が必要です。
JR川湯温泉駅の足湯
長年使われていなかった駅舎の一部を改装し作られた足湯施設。道内駅では最初のものです。
室内には丸太を用いたベンチやテーブルを設置。温泉熱を利用した床暖房も完備しており、冬でもゆっくりとくつろぐことができます。
内装は木材を使用したつくりで、温泉のあたたかさと木のぬくもりを同時に楽しめるほか、見知らぬ人とお互いに顔を見合わせ、交流を深めることも。
川湯温泉ならではの強い酸性の泉質で、心も身体も芯からあたたまります。
川湯温泉街の足湯
川湯温泉街の中心に位置する大きな足湯。東屋が完備され、ゆっくりと過ごせる人気のスポットです。
町内初めての足湯として平成14年に整備されました。町民の方々が日常的に利用するほか、観光客の利用も増えてきています。
昔ながらの温泉街の雰囲気を楽しめる東屋には、ゆったりとくつろげるベンチも設置しており、心も身体も温まります。
泉質は酸性が強い硫化水素泉と硫黄泉。血行をよくし、肌がツルツルになる効果があると言われています。