スポットを探す[その他たびスポット]
ファームイン ディジーログ
花と木に囲まれ、豊かな自然を楽しめる牧場。穏やかな雰囲気と搾乳・哺乳などの牧場体験を通して、鶴居の魅力を感じられます。
美しい花々や緑に囲まれたコテージには、疲れた身体を癒す広々としたベッドルームが完備されています。リビングには薪ストーブが設置され、田舎らしい穏やかな雰囲気を作り出しています。
牛やニワトリ、馬などの動物たちとの貴重な体験も。鶴居村ならではの自然を存分に味わってみては。
搾乳体験・哺乳体験/無料
※体験は宿泊者のみ可能(要予約)
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
毎年12月から2月に200羽前後のタンチョウが集まる大給餌場。多くのカメラマンが集まる、鶴居村屈指の撮影スポット。
長年に渡りタンチョウを愛し、給餌活動を続けて来た故・伊藤良孝さん夫妻のご好意により、財団法人日本野鳥の会が提供を受けた給餌場。
併設されたネイチャーセンターではタンチョウとその生息環境の保全を進める拠点として、タンチョウレンジャーが様々な活動を行っています。
給餌場に集まるタンチョウを、野外からはもちろん、ネイチャーセンターの望遠鏡を使って観察ができ、季節によって様々な姿を見せるタンチョウの姿を楽しむことができます。
標茶町育成牧場
広大な敷地と豊かな自然が織り成す風景が自慢の町営牧場。
標茶町育成牧場は、総面積2,128haもの広さを有する日本最大の町営牧場。生後6ヶ月以上の雌牛を預かり、14〜15ヶ月まで放牧により飼育しています。また、14ヶ月以上の牛に人工授精を施し、妊娠・出産により乳用牛へ育成する事業も行っています。見渡す限り広がる豊かな自然は、四季折々の変化が楽しい北海道ならではの眺望。牧場内には360°の大パノラマを体感できる多和平展望台があり、知床や阿寒などの山々も一望できます。牛のほか、羊や馬などが放牧されているのどかな風景を見学することも可能です。
多和平展望台
360度のパノラマ風景が楽しめます。
標高195メートルから、地平線を360度見渡せる北海道らしい雄大な眺めの展望台。1279ヘクタールの傾斜放牧地と、404ヘクタールの採草地をもつ日本一の広さの町営牧場(標茶町育成牧場)の中に位置しています。牧場内には牛が数千頭、サフォーク種の羊が数百頭放牧されている、雄大で牧歌的な風景。展望台からは遠く知床、阿寒などの山々も一望することができます。
シラルトロ湖キャンプ場
湖が目の前に広がるキャンプ場
シラルトロ湖が目の前に広がる、釧路湿原国立公園内のキャンプ場。テント専用サイトの中には初心者専用の区画サイトがあるのに加え、温泉施設「憩の家かや沼」が隣接しているためビギナーの方にも安心です。ほかにもシラルトロ湖の生態系を紹介しているミニビジターセンターや、釧路湿原へと続くシラルトロ歩道など見どころが多く、ゆっくりと自然を楽しむことができます。周辺には野生動物が多く生息しており、動物観察をしながら自然とふれあえます。
塘路エコミュージアム センター「あるこっと」
釧路湿原を詳しく知るならココ!
塘路湖の南岸に設置された施設です。管内展示ゾーンの解説パネルは、湿原に立つ「ハンノキ」の木立をイメージ!湿原の生命の源である水をテーマに、様々な形に変化しながら湿原を流れる水の様子、釧路湿原の多様性に富んだ自然や動植物の姿などを紹介しています。また釧路湿原の水中の世界や湿原の構造などを、リアルに再現したジオラマや映像を見ることも可能です。そのほかにもエントランスゾーン、レクチャールーム、体験・展望ゾーンなど様々な場所で、釧路湿原や塘路湖について学ぶことができます。
サルルン展望台
鉄道ファンに人気のダイナミックな展望台!
展望台からはサルルントーと呼ばれる沼が目の前に広がり、ポントー、エオルトー、塘路湖、釧路湿原などが一望できます。湿原を雄大に走るノロッコ号や、SL冬の湿原号が運行する風景を撮影するのにも最適なポイント!展望台へ向かう道中はエゾシカやエゾリスなどの小動物に出会うことも多く、キジムシロの花など木道を楽しみながら散策をすることができます。
JR塘路駅
釧路湿原を間近に感じる駅
JR塘路駅は、標茶町塘路地区にある無人駅。釧路-塘路間で運行される臨時列車「くしろ湿原ノロッコ号」の終着駅で、ノロッコ号の停車時間中は大勢の観光客で賑わいます。塘路湖の近くに位置することから、タンチョウやアオサギ、オジロワシなどの貴重な鳥類が垣間見られることでも有名。宿舎の中には喫茶&カフェコーナー「ノロッコ&8001」が併設されており、電車乗り継ぎの待ち時間のご休憩にもぴったりです!
あっけし望洋台
厚岸湾を一望
厚岸は『花と味覚と歴史のまち』で、その玄関口にあたるのが『あっけし望洋台』です。町の顔ともいえる美しい海岸眺望のこの地に、展望台と駐車場が昭和54年にできました。
望洋台からの景色は広い厚岸湾を一望し、晴れた日には、愛冠岬や大黒島、尻羽岬を望み、厚岸大橋や厚岸市街の全景を眺望することができます。また、波静かな厚岸湾内の金波・銀波。冬の日は湾内を埋める蓮氷の美しさも素晴らしいです。
愛とロマンの愛冠岬
困難を乗り越え愛の栄冠を得る
厚岸の代表的な名所である愛冠(あいかっぷ)岬は、『困難を乗り越え愛の栄冠を得る』との思い出名づけられました。原名はアイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)の意で、『できない、届かない』という意味も持っています。
厚岸湾に突き出ているこの岬は約80mの断崖上にあり、眼前には海鳥繁殖地として有名な大黒島・小島を、眼下には筑紫恋海岸を望み、勇壮な景色を見ることができます。平成4年には愛冠岬に『愛の鐘ベルアーチ』が完成し、想いをかなえる鐘として訪れる人たちの人気になっています。
原生花園あやめヶ原
ヒオウギアヤメが見事です
北太平洋シーサイドライン『岬と花の霧街道』の景勝地の一つにもなっている原生花園あやめヶ原は、標高100mの位置にあり、広さ約100haの広大な原生花園です。
中央には散策路があり、約30万株のヒオウギアヤメをはじめ、ハクサンチドリやキンポウゲなど100種以上の植物が鑑賞できます。また、太平洋に突き出た「チンベの鼻岬」の断崖上にあり、そこから見る海岸線は絶景です。
津別峠
屈斜路湖を南側から望み、その奥行きや煙りを噴く硫黄山、藻琴山、斜里岳などの景観を楽しむことができます。
道道津別~屈斜路線の津別町との境界付近から、さらに北側に登りつめた標高947mの地点。和琴半島を前景に屈斜路湖を見下ろせるその眺望は圧巻です。
自然と湖の調和を目の前に、感動の風景を体感してください。