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小さな国語塾のつぶやき

課題図書

夏休みの読書感想文用の課題図書が発表になった。どういう基準で文部科学省が選定しているのかは分からないが、課題図書のうち何冊かを読んでみようと今から楽しみだ。とはいえ、ん十年前は課題図書を読んだものの感想文というのは全く書けなかった・・・。仕方なく別の本を読み直して書いて提出ということを何度か繰り返し、高学年ぐらいになると最初から課題図書は読まなくなった。なぜ課題図書で感想文が書けなかったのか?いま思うときっと課題図書はストーリーが完結しているからだと思う。今は傾向が若干違っているかもしれないが、昔は「盲目の父を支える家族、心無い周囲の人たちの態度があるきっかけで変わる、さらにはそのきっかけとなった登場人物・・・」と言った具合にどの登場人物も役割を持っておりしかもきちんと完結していて、当時はどこに焦点を当てていいか分からなかったのだ。課題図書に限らず、どんな内容の本であっても「あれもこれも・・・」ではなく焦点を絞り、主人公でなくてもいいので、自分が「この人」と思った登場人物について書くなど心がければそれなりに楽しく書けるか?!

2015/07/01 16:42

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