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小さな国語塾のつぶやき

想像上のキャラクター

最近、「妖怪ウォッチ」が大ブームであったり、町おこしの一環で各市町村には「ゆるキャラ」がいたり・・・。人間以外の生き物や器物を擬人化して描くことは、「鳥獣人物戯画」などを例に出すまでもなく、古来画題として存在する。江戸時代に流行った浮世絵では金魚が立ってシャボン玉を吹いている絵(金魚づくし 玉や玉や 歌川国芳)や百鬼夜行絵巻(狩野元仙方信)などがある。浮世絵で擬人化されたものと現代のキャラを同じ土俵に上げることはできない(かたや日本の芸術として評価されており、かたや堅苦しくない、芸術として評価に値するかどうかは不明なため)が、それらを受け入れて楽しむ土壌が形成されていたことは興味深い。突き詰めていくならば、絵ではないが神話には想像上の生き物が登場したり、動物がしゃべったりする。小学生対象に、自分で想像したキャラクターを使って物語を書くといったことをやってみようかとワクワク思案中。

2014/08/20 11:21

ヒデ@マニュ

自由な発想を持ち続けることと文章を表現するための基礎を得ることは、無関係なようでいて実は共存することが難しいように思っていました。「自分で想像したキャラクターを使って物語を書く」取組み、どんな世界観が出てくるのか!?すごく楽しそうで興味津々です(^-^)

2014/8/20 11:45 返信

スポット@めむr国語専門塾 → ヒデ@マニュさんへの返信

コメントありがとうございます。そうなんです・・・。子供たちは、こちらが予期しないようなキラリと光る感性を持っていることが多く楽しみです。

2014/8/21 02:41 返信

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