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小さな国語塾のつぶやき

昨日は芽室公園でお祭りがあったため、町内には華やかな浴衣姿の女性の姿が多数。色とりどりの花が咲いたようでとっても素敵であった。さて、浴衣を含む和服は「右前(本人からすると左側が上になる)」で着るのが正式とされ、「左前」だと死装束といわれる。なぜ「右前」になったかというと諸説があるが、背景には中国(唐の時代)の思想の影響からというのが一つ。左の方が右より上位であったことから、位の高い高貴な人にだけ左前は許され、庶民は右前に着ていたという経緯があり、それに倣って聖徳太子がこれを日本でも普及させたのだという。また、「右前」に着れば利き手をすぐに懐に入れられ、手拭いなどをすぐに出し入れできるので非常に合理的という説も。昔からの伝統、習慣にはいろんな意味が込められており、それらを知ったり考えたりするのは楽しいものである。が、気をつけなくてはいけないのは年代によって考え方が違うこと。ちなみに「右に出る者はいない(その人よりも優れた人はいない)」の「右」は中国(漢朝時代)の思想の影響(この時代は右のほうが上)といわれている。

2014/07/28 03:01

ヒデ@マニュ

「右に出るもの」は、相撲の番付(右上が東の横綱)からきてるのかと思ってました。でも、張出横綱は東の横綱よりも右に書かれるので、戸惑ってました・・・。

2014/7/28 09:21 返信

スポット@めむr国語専門塾

コメントありがとうございます。そういえば・・・相撲の世界も奥が深いですね。

2014/7/29 02:43 返信

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