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小さな国語塾のつぶやき

児童書

久しぶりに「兎の眼」(灰谷健次郎著)を読み返した。かなり古い作品で、一応児童書ということになっているのだが、今現在の大人が読んでも全く違和感のない優れた作品だと改めて感じた。中でも、登場人物である小谷先生と足立先生の国語授業のやり方は本当に勉強になり、今後自分の授業にも参考にしようと思う。教師生活を17年間送られてから作家になった灰谷氏のご自身の経験を踏まえてるであろう描写。むろん、置かれた状況が違うので完全に真似をするわけではないが。読む時期、置かれた立場が違うと同じ本に対しての感じ方が違う。たまには昔読んだ絵本、童話、児童書を大人が読んでみると新しい発見があるかも?ぜひお勧め。

2014/05/28 12:17

「兎の眼」中学の時に読みました 懐かしい! 先日伺った時にちらっと「ろくべえまってろよ」をちらっと読んで懐かしい気持ちになりました

2014/5/29 08:33 返信

スポット@めむr国語専門塾

コメントありがとうございます。灰谷さんの作品を読むとなんだか「ほっこり」しますよね~。ついつい最近、昔の本を読むという現実逃避にはまってます(汗)

2014/5/29 12:05 返信

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