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小さな国語塾のつぶやき

出題の意図

「国語は答えが一つとは限らない、数学のようにきれいに解けない・・・だから苦手」という声をよく聞く。たしかにごもっともな意見だとつくづく思うし、実際にそういう解答があるのは事実。作者は自分の意見を読者に伝えたいたがために何度も同じことを言葉を換えて表現しているので、出題者側の意図には反するけれど、答えとしては完全に×ではなくて△という場合が生じる。中学生の問題集の中で(問)「死を連想させるものとして書かれている言葉を六字で」(答)「寒椿の落ち葉」だが、ある生徒は「遥かに遠い旅」と書いた。「死とはこんなにも身近で、遥かに遠い旅」という文から抜き出したわけだが、これは「連想させる」というよりも「ダイレクトに死について書いてある」ので間違い・・・・。では、どうやったら迷わずに正しい答えに行き着くかとというとズバリ「キーワード」を見つけること。これは作者の意図というよりも出題者側の意図を読み取ることになるのだが・・・。詳細は授業で。

2014/05/16 01:32

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