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	<title>TONxTON BLOG -とんとんのスタッフブログ- &#187; 未分類</title>
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	<description>地域の情報サイト TONｘTON とんとんのスタッフBLOGです。</description>
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	<item>
		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.24　地上のミルキーウェイ</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6798</link>
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		<pubDate>Tue, 21 Jul 2015 13:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[観光スポット]]></category>
		<category><![CDATA[チャシ]]></category>
		<category><![CDATA[チャシコツ]]></category>
		<category><![CDATA[チャランケ]]></category>
		<category><![CDATA[ユクエピラチャシ]]></category>
		<category><![CDATA[関寛斎]]></category>
		<category><![CDATA[陸別]]></category>

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		<description><![CDATA[史跡　ユクエピラチャシ跡（陸別町） &#160; 陸別町市街を見下ろす高台にあるユクエピラチャシ。 街を見下ろす高台にあるチャシですが、季節が進み緑が溢れ出す今頃は、街からその姿をハッキリと確認することはできない。 しか<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6798">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/yukuepiratop.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/yukuepiratop-600x450.jpg" alt="yukuepiratop" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6811" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;"><span style="color: #008000;">史跡　ユクエピラチャシ跡</span>（陸別町）</h1>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>陸別町市街を見下ろす高台にある<strong>ユクエピラチャシ</strong>。</p>
				<p>街を見下ろす高台にあるチャシですが、季節が進み緑が溢れ出す今頃は、街からその姿をハッキリと確認することはできない。</p>
				<p>しかしその地へ設けられた園路からその砦へ向かうと、開けた見通しの先にそれはあった。</p>
				<p>自然の中に溶け込みながら異彩を放つ…それでいて過大な自己主張はないのだ。</p>
				<p>この景観には何か特別なものを感じる…</p>
				<p>一説には砦　または狩場、祭礼場。あるいは人の争いを神々が静かに傍観する聖域。</p>
				<p>その名前は決して神々しいものなどではなくエゾシカ（ユク）の名を携えているだけなのだ。</p>
				<p>であるが、この大地に有るものは全て神々より施されたもので神そのものなのです。</p>
				<p>少なくとも、そう信じた神に一方では翻弄され、助けられ、癒されてきた。</p>
				<p>そうした恐れ多い存在に対し、むしろ我が身を晒すように築いた目印が「チャシ」なのではないかと</p>
				<p>ふっ…と、思ったりしたわけです。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/f0963f69cbc15ed40f77a6e6b455849e.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/f0963f69cbc15ed40f77a6e6b455849e-600x450.jpg" alt="チャシコツから望む陸別市街" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6812" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2><span style="color: #008000;">チャシとは？</span></h2>
				<p><strong>“チャシ”</strong>は近年までは考古学の研究対象ではなかったそうだ。</p>
				<p>一端には、松浦武四郎チャシの建造そのものが、どちらかと言えば近世よりの性格が強く研究対象の認識が浅く調査に遅れがあったことがある。</p>
				<p>しかし、江戸時代に記された北海道に関する古事録にも「チャシコツ」の存在は登場し、「十勝日誌」を記した松浦武四郎も一部に記録したるものもあるそうだ。</p>
				<p>用途は諸説あるが、主に<strong>「砦」</strong>であったとされている。</p>
				<p>他にも聖域、祭事場、談合の場、見張り場…そのどれもが正しくもあり、間違いでもあるように思える。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/a6a37c921271913f9719a0e5d2273a2e.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/a6a37c921271913f9719a0e5d2273a2e.jpg" alt="Ａ壕とC壕の交差箇所" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6807" /></a></p>
				<p>小高い丘や崖の見通しの良い高台部分に壕を築き、造成時には塀も築かれていた痕跡も見られていたというが、現在は壕（窪地）だけが残されているだけであるため、「<strong>チャシコツ</strong>（コツ＝谷間、窪地の意味）」と言うのが正しいとされている。<br />
				よって、現在では「チャシ」ではなく「<strong>チャシ跡</strong>」と説明されています。</p>
				<p>北海道には先史時代の中の区分に「擦文文化」と言われる時代があり、これがおよそ１３～１４世紀頃に終末を迎えたとされています。</p>
				<p>そして和人（本土の日本人）の文献として「チャシ」の記録が見られるのが１７～１９世紀。</p>
				<p>しかしこの時点で「チャシ」は「チャシコツ」と記録されている。すなわち“既にチャシでは無くチャシの跡”となったと文献は記録しているわけです。</p>
				<p>擦文時代からアイヌ文化に至るまでの空白期間。その頃に大いに築かれた「チャシ」がその謎を解き明かす鍵と言われているのです。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>チャシは、アイヌ文化期（13～18世紀の間）に高台の突端などに築かれ、確認されているだけでも道内には500を超えるチャシ跡があり、主に北海道東部の河川や湖沼、海岸沿いに多く分布している。十勝地域においては70箇所が確認されており、その分布は十勝川中流域、利別川沿い、旧利別川左岸、十勝川下流域のグループに分けられるほか、「史跡オタフンベチャシ（浦幌町・直別）」のように太平洋岸に立地するものもある。</p>
				<p>用途が文献として残されていない背景には、アイヌ文化が文字を使用せず口頭による継承が主で、伝承などにチャシが盛り込まれててもチャシそのものが語られていなかったこと。言い伝えによるチャシの意義が「砦」であったり「祭場」であったりと差を生じていること。</p>
				<p>予め用途は決められていたにせよ、時代の移り変わりでチャシの意義に変化が生じたかもしれないということも曖昧さにつながっているのかもしれません。<br />
				砦、祭事場、チャランケ（談判※）の場…等々　いずれにしてもチャシは地形を利用しつつ人為的な造作を施したものに他ならない。</p>
				<h5><span style="color: #993300;">※アイヌ社会における秩序維持の方法。集落相互または集落内の個人間に古来の社会秩序（おきて）に反する行為があった場合、その行為の発見者が違反者に対して行うもの。違反が確定すれば償いなどを行ない、失われた秩序・状態の回復を図った。</span><br />
				<span style="color: #993300;"> ─文献による「チャランケ」は、押し問答で相手をやり込めて家宝や土地等を奪い取るというような印象もあり、雄弁な者が優位にはたらいていたためか、後の時代、政府により禁止措置が取られた。陸別に伝わる英雄『カネラン』もまた、持って生まれた雄弁さで行く先々において「チャランケ」で宝物を取り上げていたが、後の失敗に改心し、コタンの長にふさわしい人となったという。</span></h5>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/1274ad3ea3a7d456c01bb1e7400aca15.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/1274ad3ea3a7d456c01bb1e7400aca15-280x210.jpg" alt="史跡入口" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6817" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2><span style="color: #008000;">ユクエピラチャシ跡</span></h2>
				<p>陸別町には現在までに12箇所のチャシが確認され、利別川沿いグループの最上流に分布している。<br />
				町内にあるチャシはさらに大きく４つのグループに分類されている。</p>
				<p><strong>①足寄町と接する南側のグループ</strong><br />
				<strong> ②町の中心部から約２㎞南のに並ぶグループ</strong><br />
				<strong> ③町の中心部付近のグループ</strong><br />
				<strong> ④町の中心部から北へ5.5㎞の最上流域のグループ</strong></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/17b357dda9ee1c0c80bfeb949df88dac.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/17b357dda9ee1c0c80bfeb949df88dac-280x220.jpg" alt="見取り図" width="280" height="220" class="alignright size-medium wp-image-6816" /></a>チャシの形状は様々で、壕が２条になるもの、壕が直線状、壕の深さや幅などが異なる等、ルールが用いられるというより元の地形を考慮に入れて作られたとも考えられます。</p>
				<p>「ユクエピラチャシ」はこのグループの中の④に属し、市街地を見下ろせる位置にありました。<br />
				構造は<strong>３つの郭（くるわ）が連結した複雑な形態</strong>で、規模は盛土部分を含め長軸128ｍ、短軸48ｍ。およそ450年前（室町時代末期から江戸時代初期頃）に作られた北海道内最大級のチャシ跡。<br />
				「ユクエピラ」とはアイヌ語の　<strong>ユク・エ・ピラ（エゾ鹿・食べる・崖）</strong>から成り、『<strong>シカが餌を食べる崖</strong>』あるいは『<strong>エゾ鹿を食べる崖</strong>』の意味となります。あるいは単純に『エゾ鹿のいる崖』とする説もあります。<br />
				近年の発掘調査で大量のシカの骨が出土していることからエゾ鹿を捕獲し、実際にこの場で食していたとされている。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/71175e4975c0bd310dc011a0a1ccc7a2.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/71175e4975c0bd310dc011a0a1ccc7a2-150x150.jpg" alt="C郭突端の関寛斎碑" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6810" /></a>ユクエピラチャシのある山は、陸別町開拓の祖、<strong>関寛斎</strong>（せきかんさい　1830-1912）が入植し、自ら『<strong>青龍山</strong>』と名付け、好んで散策した所であったという。寛斎は、このチャシを重要な史跡と考え、保存に努めていたという逸話もある。陸別開拓史上でも重要とされるこの地には寛斎の業績を讃える顕彰碑と関神社が置かれており、チャシそのものより関斎の碑がある場所という認知の方が強くなっているようです。<br />
				（関寛斎が入地し、牧場を開いたのはこのチャシより斗満川を挟んだ南西700ｍに位置している。チャシの地は寛斎の息子の又一に同行した片山八重蔵の居住地であったという。齢70にして北海道開拓に奮起した関斎は、チャシ跡の上から急速に発展していく陸別の街を見下ろして満足していたのかもしれません）</p>
				<p>史跡ユクエピラチャシ跡は、1975（昭和50）年４月１日、<strong>陸別町文化財指定</strong>を受け、同年11月22日に<strong>北海道文化財指定</strong>を経て、1987（昭和62）年９月８日に<strong>国の史跡に認定</strong>されました。</p>
				<p>しかし、このチャシ跡がある利別川沿い右岸は極曲地点にあり、崩落の危険性（実際、このチャシ跡は、原型の半分以上が崩落で失われている）があるため、陸別町教育委員会は、1992（平成４）年、史跡用地の購入を進めるとともに崖面の工事測量調査を行い、翌1993年より保護工事を施工。<br />
				1997（平成９）年には「保存管理構想検討専門規則」を制定し、町外の学識経験者を交えた遺跡管理方針を検討。「保存管理構想報告書」にまとめる。<br />
				1999（平成11）年、構想の具体化に向け基本計画策定に着手。同時に基礎資料収集を目的とした現地試掘調査を行い、併せて地形測量を行う。</p>
				<p>保存計画整備基本方針は８つの項目からなる。</p>
				<p><span style="color: #800080;">①遺構周辺の歴史的環境および自然環境の保全を第一とする</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ②考古学、民族・文献資料調査等の研究成果に基づき保存整備計画を検討する</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ③保存整備にあたり、郭壕、盛土等の発掘調査を継続し、計画に盛り込む</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ④発掘調査後は遺跡保全のため、早期に埋め戻した後に整備する</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ⑤保存整備後の公開、活用を検討する</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ⑥保存整備関連事業として、来訪者へのサービスを目的とした設備計画やサイン（案内板）等の計画を検討する</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ⑦道内のチャシや関寛斎資料館の展示内容とも連関するような保存整備とし、来訪者の再来を促すような計画を検討する</span><br />
				<span style="color: #800080;"> ⑧史跡チャシ跡と町指定文化財関寛斎翁碑並びに関神社跡の整備方法については双方の望ましいあり方を検討する</span></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/ddb8ab49a7e66ae7225df4cc0547d05f.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/ddb8ab49a7e66ae7225df4cc0547d05f-280x210.jpg" alt="B壕からC壕方向" width="280" height="210" class="alignright size-medium wp-image-6809" /></a>2002年～2008年（平成14～20年）に及ぶ事業（発掘・整備）により史跡ユクエピラチャシ跡はおおよその復元を見せることになります。<br />
				調査の過程で分かったのは、このチャシは珍しい『<strong>白いチャシ</strong>』であったことでした。<br />
				壕を掘り上げた際に出た<strong>火山灰とローム</strong>を壕の外へ丁寧に盛り上げたことで周囲から浮き上がるような特殊な景観に仕上げられました。（この復元作業には多くの町民ボランティアの協力がありました）</p>
				<p>遺跡からは10万点に及ぶ遺物が確認。その多くは「<strong>ユクエピラ</strong>」の名にふさわしく８割がエゾ鹿の骨。他にも刀などの鉄器・銅製品、ガラス玉、陶磁器、銭貨が出土。<br />
				史跡表、説サインボードのほか、新たにチャシ跡を見渡せるビューポイントが設けられ、史跡までを結ぶ園路は柔らかい木材チップが敷き詰められ、チャシ跡は時代を超えて陸別の空の下で輝きを取り戻しました。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/1170143a71051409e7c176d8f6361946.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/1170143a71051409e7c176d8f6361946.jpg" alt="初夏のユクエピラチャシコツ" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6818" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2><span style="color: #008000;">史跡ユクエピラチャシ跡へ行ってみよう</span></h2>
				<p>整備事業が完了して７年。ユクエピラは初めて訪れます。</p>
				<p>草刈などをこまめに行い、整備されたビューポイントに始め、ゴルフ場へ来たような感覚になります。</p>
				<p>（遠望で見た白いチャシはバンカーに見えなくも無いｗ）</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>チャシコツ内部へ入って見ると、敷き詰められた山灰のせいか、日本庭園風というか環境アートの雰囲気もありました。</p>
				<p>道の駅りくべつ前の温度計が３２℃に達したそのころ、ユクエピラチャシコツの木陰は大変涼しく気持ちの良いものでした。</p>
				<p>静かな空間。聞こえるのは「りくべつ鉄道」の警笛…</p>
				<p>「うーん…悪くないな…わるくない」</p>
				<p>街が発展してゆく様子をここから眺めた関寛斎もそんな気持ちでここに経ったのかもしれません。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/6bdbf7da53f8fbc4f30ff0d1c41b5a4e.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/6bdbf7da53f8fbc4f30ff0d1c41b5a4e-280x210.jpg" alt="B壕" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6808" /></a></p>
				<p>「史跡ユクエピラチャシ跡」道の駅から車でゆっくり走って１０分程度の場所にある。</p>
				<p>足寄方向へ国道242号線（通称：陸別国道）を進み途中から接合する道道502号線へ。</p>
				<p>山際が近づくと間もなく道道502号線は左折しますが、そのまま道道を離れ、細い舗装の道を直進します。（この辺りで史跡への順路案内板が掲げられています。（道道対向車に注意）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/b4c838e89c5f131b19c4a4e7eccde5ca.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/b4c838e89c5f131b19c4a4e7eccde5ca-280x210.jpg" alt="A壕" width="280" height="210" class="alignright size-medium wp-image-6806" /></a>史跡への入口は砂利敷きで若干ダートのある道になりますが、登りきるとキレイに雑草を刈ってある駐車場があります。（要施錠）</p>
				<p>すぐに指標と案内板が見えてその先にある芝の扇状地の先にユクエピラが現れる。</p>
				<p>季節によりチャシ跡の景観は様々に変わりますが、左の園路からチャシ跡のところまで行くことが可能。チャシ跡内部に入ることもできます。（車両進入は不可）</p>
				<p>ユクエピラチャシは、関寛斎の顕彰碑や関神社も建立されており、陸別市街の展望地としての側面もある。</p>
				<p>当然チャシコツへも入ることは可能なのですが、遺構を傷つけたり、ゴミを残したり等なされませんように。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><span style="color: #3366ff;">星降る里　陸別の夏空の下、白いチャシ跡の白さが照り返す光は、地上に降りた天の川のように 　また冬のオーロラのようにさえ思えるのかもしれません。</span></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h4>【参考文献】</h4>
				<p>『アイヌのチャシとその世界』　　北海道チャシ学会編北海道出版企画センター　　平成６年６月10日発行</p>
				<p>『陸別町史（通史編）』　　陸別町役場広聴広報町史編さん室　　平成６年３月１日発行</p>
				<p>『史跡ユクエピラチャシ跡 平成14-20年度整備事業報告書』　　陸別町教育委員会　　平成21年３月27日発行</p>
				<p>観光パンフレット『史跡ユクエピラチャシ跡』　　陸別町教育委員会</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><iframe style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m12!1m3!1d1653.8801071971027!2d143.73476326437557!3d43.463559550070286!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1437366227163" width="600" height="450" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<h2><span style="color: #008000;">陸別町のTONxTONスポット</span></h2>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10712314&amp;defaultBaseId=1">●関寛斎資料館</a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/70f537117a442ebbbd85de92d540a15d.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/70f537117a442ebbbd85de92d540a15d-280x237.jpg" alt="関寛斎" width="280" height="237" class="aligncenter size-medium wp-image-6815" /></a></p>
				<p>関寛斎は『陸別町の開拓の祖』という知識しかありませんでしたが、実は<span style="color: #545454;">幕末から明治時代の医学を担ったともいえる蘭方医です。</span></p>
				<p>この時代が好きな方には思った以上に楽しめる展示室です。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10712311&amp;defaultBaseId=1">●道の駅オーロラタウンりくべつ</a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/ce41dc0922fd4a9839178f0ee2db5626.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/07/ce41dc0922fd4a9839178f0ee2db5626-280x210.jpg" alt="道の駅" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6819" /></a></p>
				<p>『しばれ』の町陸別ですが、盆地状の地形なので夏はそこそこ暑くなります。ソフトクリームが美味しい！</p>
				<p>陸別のキャラしばれ君、つららちゃんグッズも人気。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10712315&amp;defaultBaseId=1">●ふるさと銀河線りくべつ鉄道</a></p>
				<p>往年の姿そのままに走るふるさと銀河線の車両。</p>
				<p>この鉄道は癒しの路線なのです。</p>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/6p0MHSoFu4w" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10712313&amp;defaultBaseId=1">●銀河の森天文台</a></p>
				<p>星降る里『陸別』は<span style="color: #545454;">1997年度（平成9）「星空にやさしい街10選」に認定。夜の星の存在感に圧倒されます。</span></p>
				<p><span style="color: #000000;">天文台の日本最大規模の口径115cm の反射望遠鏡で見る星空は最高！</span></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10711171&amp;defaultBaseId=1">●Ａコープ　りくべつ店</a></p>
				<p>アットホームな雰囲気の地元で愛されるお店。</p>
				<p>銀河の森コテージ利用の際の買い出しに大変便利です。（9：30〜18：30　日曜定休）</p>
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		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.23　花の小径</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6769</link>
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		<pubDate>Wed, 24 Jun 2015 12:44:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[ウォーキング]]></category>
		<category><![CDATA[フシコベツ]]></category>
		<category><![CDATA[散歩道]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tonxton.com/blog/?p=6769</guid>
		<description><![CDATA[フシコベツ花の小径（帯広市） &#160; 帯広市内、国道38号線から北側。住宅街の中を縦横無尽に走る細い道がある。 道の名は『フシコベツ花の小径』 幹線道に分断されながらも西へ向かって続く小径。 通勤時によく見かける入<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6769">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9fad52a7fe48d6a7eb52c0525b5631d8.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9fad52a7fe48d6a7eb52c0525b5631d8-600x450.jpg" alt="フシコベツトップ" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6789" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;"><span style="color: #ff00ff;">フシコベツ花の小径</span>（帯広市）</h1>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>帯広市内、国道38号線から北側。住宅街の中を縦横無尽に走る細い道がある。</p>
				<p class="p1">道の名は<strong>『フシコベツ花の小径』</strong></p>
				<p class="p1">幹線道に分断されながらも西へ向かって続く小径。</p>
				<p class="p1">通勤時によく見かける入口（？）から先を望むとカーブや緩い傾斜の敷石畳が続き、建物の間をひたすら自由に延長している様子が伺える。</p>
				<p class="p1">区画が碁盤の目のように整った帯広市内の道とは異なるおもむきで、歩道用の道ではあるが、通学路専用という様子ではない。</p>
				<p class="p1">通勤の道すがら気になっていたこの道を自分の足で歩いてみた。</p>
				<p class="p1">どこから始まり、どこまで続くのか</p>
				<p class="p1">先が見えないながらワクワクする道。</p>
				<p class="p1">その起点を探すことから始めました。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9b57745d2fdb4833dbf4a819818b5d5b.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9b57745d2fdb4833dbf4a819818b5d5b.jpg" alt="起点" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6791" /></a></p>
				<p class="p1">始まりらしいところは、啓北小学校裏手の伏古別川。小径の名前もフシコベツだからここが起点と思われる。</p>
				<p class="p1">川の中には人が渡れるように（橋も近くにありますが）飛び石が置かれており、向こう側は校庭と川の間の川沿いの道に変わりますが、はじまりは、やはり「伏古別川」からが正しいと思う。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/734ea2c80d3db2db271e3c0bbe479879.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/734ea2c80d3db2db271e3c0bbe479879.jpg" alt="フシコベツ02" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6776" /></a></p>
				<p class="p1">そこから道は、カーブを描きながらクネクネと曲がり、次は直線になる。規則性があるようで無い。</p>
				<p class="p1">その道筋の意図に不思議な感じがする。</p>
				<p class="p1">たぶんカーブの連続を作ることにより自転車がスピードを出しすぎないようにとの考えだろうか…。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/e92dcdc5e9b7cfefc9a6dbe23a2eeeff.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/e92dcdc5e9b7cfefc9a6dbe23a2eeeff.jpg" alt="フシコベツ03" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6777" /></a></p>
				<p class="p1">ほどなく幹線道（北４丁目～５丁目間）を横断。（横断注意）</p>
				<p class="p1">始めの『フシコベツ花の小径』の表示を確認。</p>
				<p class="p1">　住宅街の中を続く小径なので、密集しているようですが高い建物は少なく開放感がある。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/86f293b21b35e8d32f85b381ab15e5c1.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/86f293b21b35e8d32f85b381ab15e5c1.jpg" alt="フシコベツ05" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6779" /></a></p>
				<p class="p1">幹線道からは見えない一般のお宅の庭先を縫うように道があるので、ホッとする独特な景観。小径の両側…いや、道だけではなく各家々の庭も一帯となっているようだ。</p>
				<p class="p1">それは沿線の庭が良く手入れされているということです。この頃のオープンガーデンといった公開式の庭が流行る以前から、ここはオープンガーデンと言っても良い区間だったのでしょう。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/c0a524ae984118b882e1ff547f514f17.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/c0a524ae984118b882e1ff547f514f17.jpg" alt="フシコベツ06" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6780" /></a></p>
				<p class="p1">小径と庭の一体感。季節により花も変わる。この彩りが変化してゆく眺めは爽快でウォーキングにも最適。</p>
				<p class="p1">むしろ利用しないのはもったいないｗ</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/d93cea515b0ac62ba83cf1049aa92cf0.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/d93cea515b0ac62ba83cf1049aa92cf0.jpg" alt="玄武通交差点" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6792" /></a></p>
				<p class="p1">道はやがて玄武通通り、チョマトー沼の北側交差点と交差し、さらに南西へと向かう。（信号有り）</p>
				<p class="p1">向こうへ渡った先は、しばらく公共施設・企業施設などが続き、管理が行き届いているとは言えませんが、眺望と路そのものは、しっかりと十勝路の眺めを演出するがごとし直線が続いている。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/35212273a2f241cf6a7d93aa049a4eab.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/35212273a2f241cf6a7d93aa049a4eab.jpg" alt="フシコベツ09" width="600" height="493" class="aligncenter size-full wp-image-6782" /></a></p>
				<p class="p1">やがて小径は再び住宅街の中を縫うように続き…でも小径の様子は変わってきました。</p>
				<p class="p1">レンガの路は、コンクリートの石畳に変わってきた。（景観も少々閑散としてくる）</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/ec54afa2cfcc08631759f1926c52222d.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/ec54afa2cfcc08631759f1926c52222d-280x373.jpg" alt="フシコベツ08" width="280" height="373" class="aligncenter size-medium wp-image-6781" /></a></p>
				<p class="p1">ここで大問題！</p>
				<p class="p1"><strong>「路が消えた…」</strong></p>
				<p class="p1">報和通り（西16条～17条間）を横断する手前から小径は途切れるように消えていた。</p>
				<p class="p1">「あれ…？　この小径は、こんなものでは無かったはず…」</p>
				<p class="p1">幹線から見た小径の反対側からすると「フシコベツ花の小径」は、まだ西へ続いていたはずです。</p>
				<p class="p1">付近を探して歩くも延長部は確認できず。（後で地図で確認したところ、この付近で小径はたしかに消失している）</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/f8e7b230fbd7b5a8a1cbfbf760231c98.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/f8e7b230fbd7b5a8a1cbfbf760231c98.jpg" alt="フシコベツ10" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6783" /></a></p>
				<p class="p1">やむなく、確認済みの栄小学校北側を通る小径の延長へ。</p>
				<p class="p1">この延長も『フシコベツ花の小径』の表示があるので小径の一部に間違いない。</p>
				<p class="p1">花の小径の名ににふさわしい景観が戻ったところで右手側にコンクリートブロックの擁壁（ようへき）が眺めに加わってきた。右手側と左手側の土地では高低差があるようです。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/602ae573b07b2fffd36d579cde4df9c6.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/602ae573b07b2fffd36d579cde4df9c6.jpg" alt="フシコベツ11" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6784" /></a></p>
				<p class="p1">ほどなく道は帯広北新道（フロンティア通・国道241号線　西17～18条間）へ</p>
				<p class="p1"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/bdff7f3122bf77d1dd4f6db7dbf8de77-280x373.jpg" alt="フロンティア通へ" width="280" height="373" class="aligncenter size-medium wp-image-6790" /></p>
				<p class="p1">先は大きな道に阻まれて行き止まりとなっていたようです。</p>
				<p class="p1">「ここで小径は終わりなのか…」</p>
				<p class="p1">そう思いつつ、フロンティア通りの対岸を捜索することに。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/fde7d63541b6c218cbd5604776e1e18f.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/fde7d63541b6c218cbd5604776e1e18f-280x210.jpg" alt="はくゆう公園" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6774" /></a></p>
				<p class="p1">ところが向こう側にあったのは小径ではなく、「はくゆう公園」。</p>
				<p class="p1">小径は公園に姿を変えたようです。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/5ccdc032ee3708f21ad4b5ac04218672.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/5ccdc032ee3708f21ad4b5ac04218672-280x187.jpg" alt="フシコベツ14" width="280" height="187" class="aligncenter size-medium wp-image-6786" /></a></p>
				<p class="p1">でも公園の一部に痕跡を見かけた。あれは対岸で見たコンクリート製の擁壁と似た物だｗ</p>
				<p class="p1">跡を辿ると細長い公園の先に小径の延長を発見。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9f44a46fdc3e7ae43bde4c14fc4c5299.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/9f44a46fdc3e7ae43bde4c14fc4c5299.jpg" alt="フシコベツ13" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6785" /></a></p>
				<p class="p1">しかし小径はまたも阻まれて工場団地に突き当たることに…。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/50e4d3cb13b95c29c5fda77a8ce43e37.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/50e4d3cb13b95c29c5fda77a8ce43e37.jpg" alt="フシコベツ15" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6787" /></a></p>
				<p class="p1">向こう側への延長を求めましたが確認できませんでした。</p>
				<p class="p1">どうやらここまでが「フシコベツ花の小径」の全体のようです。</p>
				<p class="p1">それにしてもこの小径の順路は、どのように形成されたのでしょうか？</p>
				<p class="p1">その経緯を帯広市史、都市計画資料等で探してみましたが的確な答えは見いだせませんでした。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/323b320ca360b0dae49f8e270c648018.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/323b320ca360b0dae49f8e270c648018-280x210.jpg" alt="フシコベツ04" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6778" /></a></p>
				<p class="p1">その答えを教えてくれたのが小径沿いのお宅で花の手入れをしていた方です。</p>
				<p class="p1"><strong>「この道は、昔小さな川だったんですよ。ほとんど水は流れない事もあるほど小さな流れだったんですけどね…」</strong></p>
				<p class="p1">この小径は、もと小川だった─。</p>
				<p class="p1">あらかじめここに存在していた川だったので、沿線の家々は川に沿って立ち並び、川から置き換えられた小径は家並の間を自由に走る道のように感じていたのです。</p>
				<p class="p1">現在の小径を川筋とすると、その距離はウォーキングカウンターの合計では、約1.5㌔。</p>
				<p class="p1">小径は伏古別川に注ぐ短い小さな支流が変じた姿だったということになる。</p>
				<p class="p1">それにしても驚くほど短い川だったようです。</p>
				<p><iframe style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m12!1m3!1d2921.059217375987!2d143.17811689827226!3d42.934878448629604!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1435050541272" width="600" height="450" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>果たして、その川に名前はあったのでしょうか。</p>
				<p>流れが消えることも途切れることもあった川─。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>もうひとつ奇妙に思えたこと─</p>
				<p>「フシコベツ花の小径」の基点（川としては合流点）になる伏古別川。</p>
				<p>その起点は現在の地図で確認すると１７条あたりで消失していますが、実際にその川筋はその辺りで消失している。</p>
				<p>でも、流れはあるのです。（十勝川の堤防に阻まれているが十勝川の伏流水が流れ込んでいるのかも）</p>
				<p>古い時代、十勝川は帯広市内沿いのあたりも良く氾濫し、場合によっては国道３８号線辺りまで水が迫ったこともあったといいます。</p>
				<p>市内を流れる別の川、<strong>「ウツベツ川」</strong>もその名前は「肋骨のように枝分かれした川」の意味を持っている。</p>
				<p>そうした川のひとつがこの「小径の川」なのかもしれません。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/7d67816939ec73440268aaa1fecbaa24.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/06/7d67816939ec73440268aaa1fecbaa24-280x210.jpg" alt="フシコベツlast" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6775" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>水が枯れた川</p>
				<p>水は確かに枯れてしまいましたが、花が流れのように広がり、その流れを愛でるように人もせせらぎのように行き来しているのです。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.21　　水を讃える神殿</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6663</link>
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		<pubDate>Tue, 12 May 2015 12:36:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[癒し]]></category>
		<category><![CDATA[観光スポット]]></category>
		<category><![CDATA[ケネス・アンガー]]></category>
		<category><![CDATA[伏流水]]></category>
		<category><![CDATA[地下水]]></category>
		<category><![CDATA[大雪山]]></category>

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		<description><![CDATA[水の神殿　（音更町） &#160; 音更町の郊外に「水の神殿」というところがあると聞いた。 その名を聞いた時に思い浮かんだのはセレモニーホール。トマムにそういうところがあったかもしれない。（あちらは「氷の神殿」w） 噴水<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6663">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/shindenTOP.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/shindenTOP-600x450.jpg" alt="shindenTOP" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6669" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">水の神殿　（音更町）</span></h1>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>音更町の郊外に「<strong>水の神殿</strong>」というところがあると聞いた。</p>
				<p>その名を聞いた時に思い浮かんだのはセレモニーホール。トマムにそういうところがあったかもしれない。（あちらは「氷の神殿」w）</p>
				<p>噴水が音楽に合わせて飛び交い、花々が咲き乱れる庭園的なもの。いつか、どこかのシアターで観たことのある映像作家、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC">ケネス・アンガー</a>の「人造の泉」という短編実験映画のイメージが脳裏に断片的に浮かんだ。</p>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/630lqsc-Evs" width="480" height="360" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>ところが、ネットで「水の神殿」を検索してみると「ゼルダの冒険」や「モンスターストライク」などゲームのステージがトップに出てくる。</p>
				<p>まさかゲーム関係のお店…？</p>
				<p>ゲーム情報では…<strong>「Wonder full TOKACHI」</strong>のネタにはなりません。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>半信半疑ながら検索情報に「<strong>音更町</strong>」を追加。</p>
				<p>すると、一見無骨で威圧感のある半分土に埋もれたドーム状の画像が出てきた。</p>
				<p>この形…例えるなら「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC">トーチカ</a>」のようです。威圧感を感じるのはそんなイメージを彷彿とさせるからかもしれません。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2>300年の時を越えてきた水</h2>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/izumi.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/izumi-150x150.jpg" alt="izumi" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6665" /></a>春の深まった十勝。</p>
				<p>遠くに望む日高山脈は、いまだ白い雪を被っている。</p>
				<p>この北海道の冬の山々を覆う雪は『自然のダム』に例えられることがあり、融雪水として河川を流れてｍこの広大な大地を潤している。</p>
				<p>川の水は目に見えるものだけではなく、伏流水（河川の流水 が河床の地質や土質に応じて河床の下へ浸透し、 上下を不透水層に挟まれた透水層が河川と交わるとき透水層内に生じる流水）も伴い大きな流れを作っている。</p>
				<p>川筋をたどる水だけではなく、地下深くに浸透し、地下水として溜め込まれるものを入れると私たちの足元には実に大きな水がめがあるとも言えるでしょう。</p>
				<p>それらは大地のいたるところで湧水として見かけることもある。</p>
				<p>養魚場や農家の庭先で懇々と湧き出して利用されていることも多いらしい。</p>
				<p>これらの水は大雪の山に積もった雪が地下に浸透し、長い時間をかけて濾過（ろか）されて、天然水が評判の現在、あちこちでご当地天然水として商品化されているものも多いようです。帯広でも「帯広の天然水」という名前で発売されてものがありますね。</p>
				<p>これらの地下水が私たちの近くまで来るのに実に300年の年月をたどっているのだという。</p>
				<p>無味無臭のはずの水ですが、飲んでみるとたしかに美味しい！</p>
				<p>南極の氷に太古の空気が閉じ込められているというお話と同じようにコップ１杯の水にさえもロマンを感じます。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/saiden.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/saiden.jpg" alt="saiden" width="450" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-6668" /></a></p>
				<h2> 水の神殿</h2>
				<p>ミネラルウォーター製造・販売の深層地下水研究所（音更町）が所有する敷地内に帯広市内に支店を持つ鎌田商事（香川県）が1,200万かけて設けたのが、この水をテーマとしたモニュメント。</p>
				<h6>※鎌田商事は寛政元年（１７８９）創業の老舗醤油醸造会社で平成10年（１９９８）に帯広工場を竣工し、十勝との付き合いも深い会社です。人形師である四谷シモンの作品を公開する『四谷シモン人形館　淡翁荘（香川県）』も、この鎌田商事の経営。</h6>
				<p>設計に携わった建築家で早稲田大学教授の石山修武氏は語る。</p>
				<p><strong>『水の神殿』は北海道・アイヌの聖地に建てられた社であり、庭園である。</strong></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/naibu.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/naibu.jpg" alt="naibu" width="450" height="523" class="aligncenter size-full wp-image-6667" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>神殿は300年の時を経て大雪山系から十勝の大地へ至る水と、それにより培われた大自然を象徴する。</p>
				<p>深さ250メートルの地下から湧き出す水は、豊かな大地を照らす光の下で命あるもののように躍りながら神殿のドームへ向かい中心に埋められた水琴窟（すいきんくつ）へと注ぎ込んでいく。<br />
				その音が水琴窟の中で響き、長い時を越えて光を得た水はドーム内を自在に飛び回るように音が増幅する。<br />
				水の自噴点にあるモニュメントはヤナギの木で作られたもので、アイヌ民族と日本人の想いを融合させた物だという。（祭壇と鳥居のイメージ）</p>
				<h6>※水琴窟とは<span style="color: #545454;">日本庭園の装飾の一つで、手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛けで、手水鉢の排水を処理する機能をもつ。</span><span style="font-weight: bold; color: #6a6a6a;">水琴窟</span><span style="color: #545454;">という名称の由来は不明である。帯広児童会館の1階ロビーに現物が展示されており、その音（録音）を聞くことができる。</span></h6>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/seyJ7g_sXS4" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>ドーム内壁には弧を描くように筵（ムシロ）が埋め込まれている。<br />
				設計に携わった建築家で早稲田大学教授の石山修武氏は、このドームに戦時下、戦闘機などを空爆から隠す（或いは退避させるため）目的で建造された掩体壕（えんたいごう）をイメージしたのだという。</p>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/ho5PmbO_UFI" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>2009年７月に建造されたこの神秘的な神殿は、2013年に『とかちアーティスト・イン　レジデンス』のプレイベント“水のアートワーク2013”において浦幌町・士幌町とともにこの音更町の水の神殿が体感型アートワークの舞台となる。<br />
				水と大地のパワー、そして時間の移ろいをテーマにした空間芸術（インスタレーション）により神殿は、より神秘に包まれていた様子です。（そのときに行きたかった…）</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/RK80ruWfLPQ" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>春のイメージは芽吹く新緑。そして小さな雪融け水から始まるせせらぎの音。</p>
				<p>水琴窟の他にも水の音、日本庭園の『ししおどし』や水車のように水を利用した音は心を和ませるものだ。</p>
				<p>せせらぎや滝の音、ネイチャーサウンドを録音したCDがあるほどです。</p>
				<p>街中にいても、信号待ちの間に春の雪解け水が雨水溝に吸い込まれる音に心を奪われることがある。</p>
				<p>この『水の神殿』は、陽射しの降り注ぎ風のそよぐ社（自然・大地、いわゆる聖地）より生じた清らかな水が大地を縫って人の住む世界（ドーム、あるいはシェルター）へ至り、再び大地へ帰っていく様を描く。</p>
				<p>無機質なコンクリート製のシェルターもまた、大地の延長に他ならず水により生じた自然と一帯となっていく。</p>
				<p>「静」であり「動」　　そして、「洋」でも「和」でもない単純でありながら奥深く根源的で、まさに北海道の大地らしい神殿ではなかろうか。</p>
				<p style="text-align: center;"> <a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/mizu.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/mizu-600x450.jpg" alt="mizu" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6666" /></a></p>
				<p>ここにおいて人の世界の時の流れは無縁にすら思えてくるのです。</p>
				<p>こんな世界を体現するのも旅の楽しみ。</p>
				<p>「旅」の道筋は、遠い地ばかりではなく、すぐ近くにすら普通にあるもの。</p>
				<p>また次の旅でお会いしましょう。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/ieiguchi.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/05/ieiguchi-280x203.jpg" alt="ieiguchi" width="280" height="203" class="aligncenter size-medium wp-image-6680" /></a></p>
				<p><strong> 『水の神殿』</strong>(深層地下水研究所敷地内・大雪山系深層地下水250m開鑿之地）</p>
				<p>大平原の中にあり場所が見つかりにくいため、地図のナビゲーションを利用することをお勧めします。<br />
				現地までの案内板が設けられておらず、神殿も周囲の土盛りで幹線道からは死角になり確認しにくいので…<br />
				（私は２回目でたどり着きましたw）</p>
				<p><iframe style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d2911.7657601757883!2d143.1823005!3d43.1304467!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f730e8dd1fbc4e1%3A0x508d658594bfda1e!2z5pel5pysLCDjgJIwODAtMDU3OCDljJfmtbfpgZPmsrPmnbHpg6Hpn7Pmm7TnlLrkuK3pn7Pmm7Topb_vvJLnt5o!5e0!3m2!1sja!2s!4v1431253705102" width="600" height="450" frameborder="0"></iframe></p>
				<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.19　　幻の秘湯『さわと』</title>
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		<pubDate>Tue, 10 Feb 2015 13:07:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[さわと温泉]]></category>
		<category><![CDATA[幻の温泉]]></category>
		<category><![CDATA[秘湯]]></category>
		<category><![CDATA[野湯]]></category>

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		<description><![CDATA[さわと温泉　（上士幌町・糠平湖） &#160; 『寒い　寒い』と言いながら、どこかこの寒さを楽しんでいる。　それが『北海道に暮らす』ということです。 それにしてもこの冬は、全国的にも降雪量が多いようで、毎日が雪かき。場合<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6559">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/e2489bc0d922021c67b8a9b15aaaf9c5.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/e2489bc0d922021c67b8a9b15aaaf9c5.jpg" alt="さわとっぷ" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6557" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;">さわと温泉　（上士幌町・糠平湖）</h1>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>『寒い　寒い』と言いながら、どこかこの寒さを楽しんでいる。　それが『北海道に暮らす』ということです。</p>
				<p>それにしてもこの冬は、全国的にも降雪量が多いようで、毎日が雪かき。場合によっては幹線道が雪で塞がり孤立してしまう地域などTVのニュースでは雪害に悩まされる人たちの様子が映されていました。</p>
				<p>過ぎたるは及ばざるごとし…　多すぎるのは困りますが、少なすぎても困るのが『雪』。</p>
				<p>十勝は北海道内各地にくらべ、冬の天気が安定しやすいので、雪が積もったといっても数日もすると路面はきれいに乾いてくる。そのかわり厳しいのが朝の冷え込み。</p>
				<p>寒い季節、食卓には鍋料理が頻繁に登場します。<br />
				このところ凝っているのが『<strong>ミルフィーユ鍋</strong>』。白菜と豚バラ肉を重ねて重ねて鍋にぎっしり詰め込んで煮る。あれですw</p>
				<p>専用の鍋スープも市販されていますし、あれこれ具材をたくさんそろえる必要もないうえ、家族にウケが良いのでおすすめ。</p>
				<p>冬のもうひとつの楽しみが『<strong>温泉</strong>』。<br />
				もちろん年中行きますが、冬の露天風呂はいっそう身体にじんわり効くように思います。雪景色の中で湯気がもうもうと立ちのぼる景観もまた格別。これも凝り出して、出掛ける先々の温泉をチェックするようになると、ちょっとした『温泉マニア』なのです。</p>
				<p>十勝管内の温泉は、泉質もたいへん豊かで、浴室の眺めにも志向をこらし、温欲（？）をくすぐるお風呂がたくさんある。</p>
				<p>だから「<strong>ここが私の一番！</strong>」と決めるのは、かなり難しい。</p>
				<p>この温泉、旅館やホテル、保養施設等に利用されるものとは別に泉源はあるものの利用されていない、もしくは利用された過去はあるが現在は使われていない。ところによっては昔から自噴して流れるままにされている湯も多い。</p>
				<p>『野湯』とと呼ばれる温泉湯場。そのひとつが、『<strong>さわと温泉</strong>』。それも１年の限られた時期だけに現れる『幻の秘湯』です。</p>
				<p>さわと温泉は、上士幌町の電源ダムによる人造湖『<strong>糠平湖</strong>』にある。　糠平といえば『<strong>幻の橋タウシュベツ川橋梁</strong>』が最も有名です。この橋はダム湖の水が増えることにより湖水に沈み、減水期の冬に氷の下から徐々に姿を現す光景が人々を魅了する旧国鉄士幌線のダム建設以前まで使用されていた旧線アーチ橋。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/5a1d5bf041c2a8402678fecab72b7e3d.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/5a1d5bf041c2a8402678fecab72b7e3d-600x142.jpg" alt="タウシュベツパノラマ" width="600" height="142" class="aligncenter size-large wp-image-6483" /></a></p>
				<p>この橋と同じように湖水に沈み、減水期にふたたび湯煙を立ち上らせる温泉が『さわと』なのです。</p>
				<p>『<strong>さわと</strong>』と名付けられた野湯ですが、その源泉は古い時代よりアイヌの人々に知られていました。</p>
				<p>この源泉の脇を流れる川が、<strong>ぺンケユウンナイ川</strong>。</p>
				<p><strong>ぺンケ</strong>＝下流、川下<br />
				<strong>ユ</strong>＝温泉<br />
				<strong>ウン</strong>＝～にある<br />
				<strong>ナイ</strong>＝川<br />
				『<strong>下流に温泉のある川</strong>』といった意味です。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/d8d21f1bfdf5cdbecab96d462299acf6.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/d8d21f1bfdf5cdbecab96d462299acf6-600x450.jpg" alt="パンケユウンナイ川" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6552" /></a></p>
				<h5>※アイヌ語の「川」には「ベツ」と「ナイ」と呼ぶ２種類があり、「ベツ」は水かさが増すとすぐに氾濫してしまう危険な川を指し、「ナイ」は岸がわりとしっかりしており、洪水にも強い川を現わしています。<br />
				つまり、地名に「ベツ」という音が当てられている地域の川は、洪水の危険をはらんでいるという意味があることになります。</h5>
				<h5>※同じように、アイヌの言葉の「水」にも「ワッカ」と「ベ」という２種類があり、「ワッカ」は飲める水、「ベ」は飲めない水を指しています。例えば「ワッカナイ」という地名は“川の水を飲んでも大丈夫な上、洪水の恐れもなく川縁で暮らしても安全”という意味がある。</h5>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>温泉の始まり</h3>
				<p>大正２年(1913)、長沢元治氏がこの川縁の源泉を利用して長沢温泉（資料により「ペンケユウンナイ温泉」との記述もあり）を開業。<br />
				開業当初から、その経営は他人に任せていました。この頃は、十勝監獄（帯広外役所→十勝分監→十勝監獄）の囚人の労役によって音更山道（現在の国道273号線となる元の道）が大正７年に開削される以前であり、利用する客は造林業関係者のみで経営は思わしくなかったようです。<br />
				大正９年(1920)に入り、創業者の長沢氏は、この宿を自ら経営することになりました。</p>
				<p>当時の詳細な経営記録はありませんが、帯広保健所の鉱泉試掘台帳によると大正14年（1925）に「長沢温泉旅館」の名は残されている。<br />
				62℃と60℃の２か所の湧出口を持つナトリウムアルカリ泉で、縦横９尺（およそ2.7ｍ四方）深さ２尺５寸（およそ75cm）の砂湯であったらしい。</p>
				<h5>※砂湯（砂風呂）は、温泉の湧出する砂浜などで全身を砂中に埋めて蒸し温める方法で、浴衣に着替え利用する。砂浴の温度は砂の掘り下げぐあいによって調節が可能で、１回の砂浴は10～15分が適当とされる。 泉質はアルカリ性食塩泉が主で胃腸病・神経痛・婦人病・冷え症・リウマチ等に効用があるという。</h5>
				<h5>※一方、島隆美氏による糠平温泉の発見は大正８年（１９１９）で、同年に泉質調査後、浴用施設開業の許可が下りたた。しかし音更山道が完成していたものの、資材搬送など施設建設に支障をきたすほどの奥地であったことから大正13年（１９２３）にようやく現在の「湯元館」の前身が開業しました。<br />
				しかし、交通の利便性はあいかわらず悪く、本格的に浴用の利用客が来るようになったのは大正14年（１９２５）以降（国鉄士幌線の前身）だった。</h5>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/DSC07413.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/DSC07413-600x438.jpg" alt="長沢温泉" width="600" height="438" class="aligncenter size-large wp-image-6546" /></a></p>
				<p>長沢元治氏の直接経営にも関わらず営業は思わしくない。しかしこの経営は、長沢氏が軍人恩給を受けるかたわらで、のんびり余生を送る暮らしの意味合いが強く、旅館に収入を託すほどの執着は、さほどなかった様子です。</p>
				<p>長沢氏は福岡県出身、日露戦争時には憲兵曹長であり、主に密偵（スパイ活動）として活動。</p>
				<p>日露戦争後、音更村役場で代書の仕事をしていました。（そのころ『長沢温泉』は業務委託により開業していた）</p>
				<p>大正９年、<strong>ユキ夫人</strong>と温泉宿を自ら仕切るため、山深いペンケユウンナイに入りました。<br />
				ユキ夫人は、熊本県出身で東京の女学校を出ており、付近で作業する造材業者たちから「姐さん」として慕われていたそうです。<br />
				「姐さん」と呼ばれたのは、単に旅館の女将ということだけではなく、男勝り逸話があった。</p>
				<p><strong>音更村からいきなり人の少ない大雪山系の奥地の温泉まで来たのですが、暇さえあれば、鉄砲を背負って山鳥やキツネ・ヒグマを追って歩き、一人で野宿するという気性の強い女性であった。</strong></p>
				<p>十勝開拓の初期、まだ未知の原始林へ開拓に入る人々の中には、噂に事欠かない大物も多かった。その中でユキ夫人は女性ということもあり、その存在は特に抜きんでいたものと思われます。</p>
				<p>この長沢温泉も、やがて歴史に幕を降ろす事になります。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>そして幻に…</h3>
				<p>昭和15年（１９４０）、この旅館を鹿追村の<strong>熊谷ナヲ</strong>氏が買い取り、『<strong>熊谷温泉</strong>』として再開。<br />
				ところが昭和27年（１９５２）、この温泉旅館は<strong>糠平電源ダムの建設事業</strong>によって<strong>湖に沈む地域</strong>に含まれることからやむなく廃業に至ります。以後、ダムの完成と貯水により、温泉旅館跡はタウシュベツ川橋梁と共に糠平湖へ没してしまいました。</p>
				<p>そのまま人々から忘れられる存在でしたが、糠平湖の特殊な性質によって限られた季節に『幻』は再びひっそりに現れるようになります。それも毎年のように…。</p>
				<p>糠平湖は戦後の日本復興、北海道の電源のため開発されました。（現在主に道東域）</p>
				<p>堰きとめられた音更川は十勝川水系の一級河川。音更は、アイヌ語の「オト プケ」（毛髪が生ずる）に由来する。これには<span style="color: #252525;">「川の流れが乱れた髪の毛のようだ」という解釈もあり、沢水や支流を集めるこの川は水量も多く、古き時代の造林作業では、森林資源搬送に川を使った『流送』が行われていた。</span></p>
				<p>その豊富な水は発電の源とするため、上流域の取水ダムで流量制限され、導水管により、その多くが足寄や本別の発電所まで送られるため、音更川の下流は静かな流れとなりました。</p>
				<p>糠平ダムより上流域の谷間は人造湖『糠平湖』となって、電源だけではなく山間に新たな景観を作り観光地としても脚光を浴びるようになります。</p>
				<p>天然湖の赴きを呈した人造湖にはヤマベやワカサギが放流され、冬はワカサギ釣りで賑わう。ニジマス、コイ、ウグイ、ブラウントラウト、ハナカジカ、オショロコマも生息している。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/8dd25c8967aa43ca268029ff3c68637c.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/8dd25c8967aa43ca268029ff3c68637c-280x210.jpg" alt="テント村" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6485" /></a></p>
				<p>この糠平湖、貯水量が常に一定というわけではなく、発電用途の他、雪解け水や雨量による調整、冬季の河川流量の減少で大きく水位が変わることから、当初遊覧船も定期運行されていましたが、現在はありません。</p>
				<p>もしかすると遊覧船の窓からタウシュベツ川橋梁をのぞむ…ということもあったかもしれませんね。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>2015年の「さわと」を訪ねる</h3>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/8eba270d5d5b62d469480668d1ae9c7d.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/8eba270d5d5b62d469480668d1ae9c7d-600x132.jpg" alt="糠平湖上" width="600" height="132" class="aligncenter size-large wp-image-6554" /></a></p>
				<p>水位が特に下がる冬季間。</p>
				<p>糠平湖は厚い氷で覆われ、五の沢から降りるとたくさんのワカサギ釣りの人たちのテントが並び、ちょっとしたテント村の様相です。</p>
				<p>そのテント村の間を抜けて真っすぐ反対岸へ向かう。</p>
				<p>湖の上に岬のように張り出した高台のひとつの裏側にその場所があることは知っていましたが、どれがそれに当るのかがよくわからない。（真冬だから近くまで行けば湯気が昇るのが見えると思っていたｗ）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/8a1cbb4c9c0f1123c4cbeb53766698cb.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/8a1cbb4c9c0f1123c4cbeb53766698cb-280x373.jpg" alt="湧出口から湯溜まりまで" width="280" height="373" class="alignleft size-medium wp-image-6556" /></a>対岸がハッキリ見えるけれど岸までは、なかなか近づかない。ずーと同じ景色が続くような気がして改めて糠平湖の大きさを知りました。かれこれ４0分近くかかっていたかもしれない。</p>
				<p>ワカサギ釣りのテント村がいつの間にか砂粒のように小さく見えた頃に河口らしきところを発見。運よく『さわと』を発見。</p>
				<p>岩石を並べて作った湯船はとても浅く、泥が沈殿している。たぶん脚を伸ばして入ったとしても腰から下がせいぜのようでした。</p>
				<p>秘湯等関連の書籍によると『湧出料は豊富』とのことですが、この湯船に注ぎ込む流れはとても細い。</p>
				<p>お湯は、ほとんど無臭ながら、ときおり流れの中でポコポコとガスが湧き上がり、かすかに硫黄臭がします。</p>
				<p>このもとめどなく流れ続ける様を見ていると大自然の不思議さを感じずにいられません。</p>
				<p>手を入れてみると　『熱い！』　　たぶん家風呂だと熱めなほうの温度でしっかりした温泉です。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>『さわと』の名は、熊谷温泉（長沢）跡を訪ねた秘湯愛好家たちが名付けたそうです。</p>
				<p>この『さわと温泉』、一時は幻の温泉として全国に有名になった過去もあり、その当時の載る本では浴槽も設置され、誘引ホースや洗い場、脱衣所も設置されてタウシュベツ川橋梁と同様に多くの人々が訪れました。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>しかし、現在その設備は全て撤去されました。</p>
				<p>秘湯愛好者などのブログでも高頻度で登場するので人気が下降したわけでもないのに…</p>
				<p>そこには事情がありました。</p>
				<p>それが『<strong>自然公園法</strong>』。　この行為は、よもすると懲罰に値することになりかねなかったのです。</p>
				<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/XL3m8hpjZFU" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>自然公園の保護と利用</h3>
				<p>自然公園の指定地域では、開発を全面的に禁止してはいない。国有地、公有地のほか、民有地も含まれるため、農業や林業、その他の産業活動を行なうことも一定の条件下で許容している。</p>
				<p>自然公園では、地域の自然環境の実情に応じて、どのような保護や利用を行うか計画するため、「公園計画」を策定している。この公園計画では、保護や利用などについて、以下のような地区を設定し、管理を行っている。</p>
				<p><strong>特別地域</strong></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/31253c5bb63a09f51de241a9055cbd12.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/31253c5bb63a09f51de241a9055cbd12-280x210.jpg" alt="糠平湖方向を望む" width="280" height="210" class="alignright size-medium wp-image-6555" /></a>公園の風致を維持するための地域。用途に応じて、第一種から第三種まで区別がある。以下の行為には、許可が必要となる。</p>
				<p>工作物の新築・改築、樹木の伐採、鉱物の採取、河川・湖沼の取水・排水、広告の掲示、土地の埋立・開墾、動植物の捕獲・採取、本来の生息地でない動物の放鳥獣、本来の生育地でない植物の植栽、施設の塗装色彩の変更、指定区域内への立入、指定区域内での車の使用など</p>
				<p><strong>第一種特別地域</strong></p>
				<p>特別保護地区に準ずる景観を有し、特別地域のうちでは風致を維持する必要性が最も高い地域であって、現在の景観を極力保護することが必要な地域</p>
				<p><strong>第二種特別地域</strong></p>
				<p>特に農林漁業活動については努めて調整を図ることが必要な地域</p>
				<p><strong>第三種特別地域</strong></p>
				<p>特に通常の農林漁業活動については原則として風致の維持に影響を及ぼすおそれが少ない地域</p>
				<p><strong>特別保護地区</strong></p>
				<p>特別地域の内、特に重要な地区。以下の行為には、許可が必要となる。</p>
				<p>特別地域で許可を要する行為、樹木の損傷、動物の放鳥獣（家畜の放牧を含む）、植物の植栽・播種、物の集積・貯蔵、たき火</p>
				<p><strong>海域公園地区</strong></p>
				<p>海域の景観を維持するための地区。1970年（昭和45年）の改正で、「海中公園地区」として設定された。以下の行為には、許可が必要となる。</p>
				<p>工作物の新築・改築、鉱物の採取、広告の掲示、動植物の採取、埋立・干拓、海底の形状の変更、物の繋留、排水、環境大臣が指定する区域・期間内の動力船の使用</p>
				<p><strong>普通地域</strong></p>
				<p>特別地域や海域公園地区に指定されていない自然公園の地域。以下の行為には、届出が必要となる。</p>
				<p>工作物の新築・改築、特別地域の河川・湖沼へ影響を及ぼすこと、広告の掲示、水面の埋立・干拓、鉱物の掘採、土地や海底の形状の変更</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>以上のように比較的緩やかに述べられているものの届出をせず許可を受けることなくこのような行為に及ぶことは（保護法を知る知らないにかかわらず）処罰の対象になることも考えなければなりません。</p>
				<p>実際にこの自然保護法（旧国立公園法も含む）に抵触し、現場の原状回復（改変前の状態に戻す）を命じられた例が十勝管内にもいくつかあるのです。これにはこっそりゴミを捨てる行為も含まれることでしょう。（※場合により罰金．懲役の罰則を科せられることもある）</p>
				<p>なおかつ糠平湖は電源会社の私有地です。湖が年間通してレジャースポットとなるのも電源会社の好意と受け取らなければなりません。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>古の湯を楽しむことが、すなわち法に触れるということではないのでしょうが、せいぜいビニールシートを敷き、近くの石などで押さえて仮の湯として、事後は元通りにすることが秘湯愛好者にふさわしいことだと思います。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>それでも気持ちに留めておきたい。</p>
				<p>秘湯愛好家は、自分たちだけのためにこの湯を見つけたわけではなく、たくさんの人たちと分かち合いたかったのだということを…</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/45aa406923f0c1dcdc4dbbb4370fcd33.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/02/45aa406923f0c1dcdc4dbbb4370fcd33.jpg" alt="林道側から" width="450" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-6553" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>それでも手だけじゃ温泉欲が満たされませんので、糠平の湯へ入って行きましょう。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10000218&amp;defaultBaseId=1"> ペンション　森のふくろう</a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10000554&amp;defaultBaseId=1">糠平温泉ホテル</a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10000476&amp;defaultBaseId=1">山の<span style="color: #000000;">旅籠　山湖荘</span></a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10000264&amp;defaultBaseId=1">東大雪ぬかびらユースホステル</a></p>
				<p>他にも自然味豊かな温泉あり。</p>
				<p>糠平の湯は源泉１００％かけながしｗ</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h5>参考：上士幌町史（昭和４５年巻）</h5>
				<h5>　　　北海道無料温泉１００秘湯（表正彦：著）</h5>
				<h5>　　　音更川の流送（上士幌町地域の宝探しの会編）</h5>
				<h5>ウィキペディア： 糠平湖　糠平ダム　音更川　の項</h5>
				<p>&nbsp;</p>
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		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.18　　大丈夫の杜</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jan 2015 09:26:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[とんとん日記]]></category>
		<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[お守り]]></category>
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		<description><![CDATA[帯廣神社（帯広市） 日本は「数多万の国」と称されることがあります。 どこの町や村へ行っても神社や祠が必ずある。その地域を守る「鎮守の神様」。 新しい年の始まり「初詣」から、厄払い・合格祈願など１年を通して神社を訪れる機会<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6429">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/TOP.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/TOP.jpg" alt="TOP" width="670" height="503" class="aligncenter size-full wp-image-6439" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;"><strong>帯廣神社（帯広市）</strong></h1>
				<p>日本は「数多万の国」と称されることがあります。</p>
				<p>どこの町や村へ行っても神社や祠が必ずある。その地域を守る「鎮守の神様」。</p>
				<p>新しい年の始まり「初詣」から、厄払い・合格祈願など１年を通して神社を訪れる機会はたくさんあります。</p>
				<p>信心の度合いは別として「祈り」は私たちにとって日常の一部と呼んでも差し支えないでしょう。（信仰はひとそれぞれですが…）</p>
				<p>られ、「日本むかしばなし」においても神社の境内で遊ぶ子ども（氏子）たちの姿が描かれるシーンがたくさん見られるように「神様」は身近なのです。</p>
				<p>特別なお願いごとがなくとも朝の散歩・ウオーキングの道すがら参拝していく人は多く、早朝から和やかな雰囲気。</p>
				<p>それでありながら鳥居の外とは空気感が違い、街中でありながら大自然を感じることができることは心身の癒しの場にちがいありません。</p>
				<p>十勝・帯広市内には、他にも鎮守の神が祀られる神社が多くありますが、その代表が「帯廣神社」。 祀られている神様は三柱（神様は「柱」で数えます）</p>
				<h3><strong>大國魂神</strong>（おおくにたまのかみ）　北海道の国土の神</h3>
				<h3><strong>大那牟遲神</strong>（おおなむちのかみ）　国土経営・開拓の神</h3>
				<h3><strong>少彦名神</strong>（すくなひこなのかみ）　国土経営・医薬・酒造の神</h3>
				<p>御祭神の三柱の神は「開拓の三神」と称せられ、国土の安全（経営）・開拓（開発）の神として広く信仰されています。</p>
				<p><strong>【御神徳】</strong> 帯廣神社の鎮座地は帯広市中心街の鬼門（北東）の方向に当たることから方位除け、災難除け、厄除け等、諸災難除けの守護神として御霊験あらたかです。また、境内地が帯広の流通の要である国道38号線に面することから、交通安全の信仰も篤いのです。</p>
				<p style="text-align: right;">（<a href="http://www.obihirojinja.jp/">帯廣神社公式ホームページ</a>より抜粋） <img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/94837f884b20a9add7e403bb2820a5ac.jpg" alt="門" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6452" /></p>
				<h2>帯廣神社の由緒</h2>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e8f370c0fc0abcf8f50383974442c232.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e8f370c0fc0abcf8f50383974442c232-280x210.jpg" alt="参拝" width="280" height="210" class="alignleft size-medium wp-image-6445" /></a>　明治時代、官による開拓が進められる中、帯広は静岡県から依田勉三率いる民間会社である晩成社が開拓を始めた。 明治43年以前、旧柏小学校辺りに祠があり、帯広神社と呼称、祭典も営まれ余興に祭典ばんばが行われていた。 明治42年、神社移転造成の話が持ち上がり、町民大会を開催し、現在地を境内地として仮殿造営参道整備に着手。 明治43年に例祭日を９月24日と定め、神社創立願を道庁長官に提出、社掌荒井重矩と藤本長蔵が札幌神社（現北海道神宮）に赴き御分霊を授かり鎮斎した。４つの各祭典区では、山車を作り駅前でこれを出迎えた。 明治44年に無格社、大正７年に郷社、昭和４年に県社として昇格。昭和11年、朝香宮鳩彦王殿下御参拝、天皇陛下帯広市行事の際に勅使御差遣があり幣帛料を賜る。 昭和35年、御鎮座五十周年記念祭を斎行し、頓宮を造営。昭和51年神社本庁別表神社に加列、その記念と御鎮座七十周年記念事業として、昭和54年に現在の社殿、翌55年には現在の社務所を造営した。 平成22年には御鎮座百周年の臨時大祭を斎行、献幣使に神社本庁総長が参向された。記念事業として参集所及び祖霊殿の新築、他境内整備事業が行われた。</p>
				<h5 style="text-align: right;">（帯廣神社御鎮座百周年記念誌　平成22年８月　帯廣神社御鎮座百周年記念実行委員会発行　より）</h5>
				<h3>帯廣神社　略年表</h3>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/f203e1672a3e80825bedf65b39d82a98.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/f203e1672a3e80825bedf65b39d82a98-150x150.jpg" alt="明治40年頃の社殿" width="150" height="150" class="alignright size-thumbnail wp-image-6462" /></a>1853年（明治16）開拓団体「晩成社」が帯広に移住。</p>
				<p>1855年（明治18）頃から祭祀を行う。</p>
				<p>1860年（明治23）に晩成社が祠を建てて「帯廣神社」と称した。（これが帯廣神社の起源ともされるが、これと現在の「帯廣神社」の繋がりがはよく解っていないそうです。）</p>
				<p>1909年（明治42）神社の移転・御造営の話が持ち上がる。</p>
				<p>1910年（明治43）神社創立願を北海道庁へ提出。同年9月24日に札幌神社（現在の北海道神宮）から分霊の勧請を受ける。</p>
				<p>1911年（明治44）無格社に列する。</p>
				<p>1915年（大正４）に本殿・拝殿を造営 1918年（大正７）郷社に昇格。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e1425213061b7a692c4668aa77328c95.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e1425213061b7a692c4668aa77328c95-150x150.jpg" alt="郷社時代" width="150" height="150" class="alignright size-thumbnail wp-image-6457" /></a>1929年（昭和４）社務所を改築</p>
				<p>1930年（昭和５）県社に昇格。</p>
				<p>1960年（昭和35）御鎮座50周年記念祭が斎行され、頓宮などを造営。</p>
				<p>1936年（昭和11）天皇陛下帯広市行幸の際に勅使御差遣があり幣帛料を賜る。</p>
				<p>1976年（昭和51）神社本庁別表神社（道内に六社）に加列</p>
				<p>1979年（昭和54）別表神社加列記念・御鎮座70周年記念事業として、昭和54年に社殿、翌年には社務所を造営。</p>
				<p>1985年（昭和60）御鎮座75周年記念事業として外玉垣などを改修。</p>
				<p>1990年（平成２）御鎮座80周年記念事業として参道などの改修。 <a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/7eb0d88403486f4342495c3a428ffb18.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/7eb0d88403486f4342495c3a428ffb18-150x150.jpg" alt="県社の頃" width="150" height="150" class="alignright size-thumbnail wp-image-6461" /></a></p>
				<p>1995年（平成７）御鎮座85周年事業として祭務所を改築、また内玉垣・頓宮御社殿の一部を改修。</p>
				<p>2000年（平成12）御鎮座90年奉告祭が斎行され包丁式の奉納。 部落神社である春日神社を境内神社とし神社移転、社殿・社務所の造営工事を行う。</p>
				<p>2010年（平成22）「御鎮座百周年記念事業」が行われる。</p>
				<p><strong>無格社</strong>　旧神社制度のうえで最も低い位置にある、公の資格をもたない神社。神饌幣帛料の供進などを受けることができなかった。</p>
				<p><strong>郷　社</strong>　もと、神社の社格のひとつ。府県社の下、村社の上に位置する。</p>
				<p><strong>県　社</strong>　旧制度の神社の社格のひとつ。官・国幣社より下、郷社より上で、県から奉幣した神社。   http://www.obihirojinja.jp/</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2>帯廣神社のこと</h2>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/5a3930cd5a764e2dac5be45d66d3a036.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/5a3930cd5a764e2dac5be45d66d3a036-280x241.jpg" alt="ばんば絵馬" width="280" height="241" class="alignleft size-medium wp-image-6440" /></a></p>
				<h3>ばんば絵馬</h3>
				<p>御由緒にあるとおり、明治43年頃までの祭典で、余興として輓馬（ばんば）が行われ、大いに賑わっていたのだそうです。</p>
				<p>旧柏小学校付近に祠があり、１年の収穫を終えた人々は収穫感謝の祭りを行い、それぞれの所有する農耕馬の力自慢とばかりに、今でいう「ばんえい競馬」が開催されました。</p>
				<p>その後、神社が移転することに伴い、輓馬も現在地へ移転されました。この移転に伴い、神社と「ばんえい競馬」は切り離された形になりましたが、お正月に行われる帯広畜産大学による馬上参拝や帯廣神社の「ばんば絵馬」などに受け継がれています。</p>
				<p>「ばんば絵馬」は、ばんえい競馬で馬が大きな障害を乗り越えて突き進む姿から、どんな困難も乗り越えるということで「合格祈願」に評判です。</p>
				<p>この絵馬は、漫画「銀の匙 Silver spoon」にも登場し（作品内で「帯廣神社」は「大蝦夷神社」の名で登場しますが、まさに帯廣神社そのままです）登場人物が「ばんば絵馬」を奉納するシーンがあります。</p>
				<p><strong>帯広観光コンベンション協会</strong>で企画している「<strong>銀の匙の世界を体験！スタンプラリー</strong>」、帯廣神社でのスタンプは、蝦夷農馬術部のマロンです。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/6cdbd36e70419097779b6b5e65b28d55.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/6cdbd36e70419097779b6b5e65b28d55-280x184.jpg" alt="縁結び絵馬" width="280" height="184" class="alignright size-medium wp-image-6516" /></a>帯廣神社には、普通の形の絵馬もあり、他に面白いもので『<strong>縁結び絵馬　かつら文</strong>』という変わり絵馬があります。</p>
				<p>万葉集で詠われ月に住むといわれる妖怪で美男の「<strong>かつら男</strong>」と竹取物語の美女「<strong>かぐや姫</strong>」。</p>
				<p>帯廣神社の境内には<strong>ハート形をした可愛らしい葉</strong>が特徴の『<strong>桂</strong>』の木があり、この葉を模した『かつら文』絵馬。</p>
				<p>あなたのまだ結ばれぬ「かつら男」（あるいは「かぐや姫」）へ想いを込めた恋文（願い事）をしたためて境内所定の桂の木に結びます。 （毎年４月下旬から10月末の期間）</p>
				<p>この「かつら文」は、期間中の満月を迎える日だけは、特別な色に紅葉したものが授与されます。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/386b7df337fc7ade8f1197f9a5648704.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/386b7df337fc7ade8f1197f9a5648704.jpg" alt="桂" width="260" height="173" class="aligncenter size-full wp-image-6458" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>写真供養祭</h3>
				<p>帯廣神社で執り行われる恒例祭典に「<strong>写真感謝祭</strong>」という、あまり聞き慣れないお祭りがあります。</p>
				<p><span style="color: #000000;">　思い入れがあって捨てられない写真を供養後に焼却する「写真感謝祭」で例年６月１日に執り行われます。市民から写真の処分について相談を受けたのをきっかけに、1994</span>年に始まりました。</p>
				<p>似たもので、お寺などで行われる「人形供養」がありますが、なるほど！写真の中にも無下に捨てることができないものがありますね。</p>
				<p><iframe src="//www.youtube.com/embed/TREUMuFV2ks" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>卯の門</h3>
				<p>帯廣神社の東側、「<strong>東</strong>」は十二支で方位を表すと「<strong>卯</strong>」であるところから門に卯の飾り金具が配されています。</p>
				<p>うさぎは日本神話の「<strong>因幡の白兎</strong>」で大国主命（おおくにぬしのみこと）を<span style="color: #252525;">稲羽の八神上売（やがみひめ）との縁結びに導いたことから兎神とされています。</span></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4c4eed3346557ac551afa7b4b879ab26.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4c4eed3346557ac551afa7b4b879ab26-280x210.jpg" alt="卯の門" width="280" height="210" class="aligncenter size-medium wp-image-6441" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>手水舎</h3>
				<p>「<strong>手水</strong>」は、心身を清める「みそぎ」を簡略化したものといわれています。</p>
				<p>一般的な作法は</p>
				<p><strong>１、右手で柄杓を持ち汲んだ水を左手にかけて清める</strong></p>
				<p><strong>２、左手に柄杓を持ち替えて右手を清める</strong></p>
				<p><strong>３、あらためて右手に柄杓を持ち、左手に水を溜め、その水で口をすすぐ。（柄杓から直接はダメです）</strong></p>
				<p><strong>４、もう一度左手に水をかけ、柄杓を元の位置へ戻す</strong></p>
				<h5>※手水はひと汲みで最後の左手まで清められるようになると美しい作法とされます。</h5>
				<h5>※手水は飲んでご利益を得られるものではありません。</h5>
				<h5><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/bbb89bac9bbcc5dba70caf9e634a87b6.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/bbb89bac9bbcc5dba70caf9e634a87b6-280x280.jpg" alt="手水" width="280" height="280" class="aligncenter size-medium wp-image-6446" /></a></h5>
				<p>この帯廣神社の手水、冬場に行くとはっきりとわかりますが、温泉の香りがします。</p>
				<p>参拝者からも「<strong>温泉みたい</strong>」という声がきかれますが、温かいわけではありません。冬の冷え込む朝、もうもうと湯気のようなものが立ち上がる様を見ると温かそうですが、足元は凍って滑りやすいので注意です。</p>
				<p class="p1">なぜ、手水に龍なのか？</p>
				<p class="p1">龍神様は、雲や雨を司る水の神様で、水は生きていく上で、水は命の源。その龍神様から出るお水は、「ご神水」というわけです。この、ご神水で手や口を清めて、自身を祓い清々しい気持ちで参拝するということなのだそうです。</p>
				<p>ところで、手水鉢の中にお賽銭を投げ込んであるところをたまに見かけますが、用途として、これは正しくないのでは？と思いますが、いかがでしょう。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>大丈夫守り</h3>
				<p>福井県護国神社が発祥のお守りで、全国で４つの神社でしか領布されていないお守りです。</p>
				<p><strong>「大丈夫」</strong>は『ますらお（男性のこと）』とも読み、帯広開拓の祖、依田弁勉三が開拓を前に『<strong>ますらおが　心定めし北の海　風吹かば吹け　波立たば立て</strong>』と詠んだことから「目標達成」、そして<strong>何があっても大丈夫！</strong>と特に男性に人気があるそうです。</p>
				<p>このお守り、本体・紐・文字全てが黒で統一されている。黒は神事において<span style="color: #545454;">位が高い色だそうです。全国４つの神社の大丈夫守りの中で、黒１色で統一されているのは、ここだけ。</span></p>
				<p>他にも、映画「幸福の黄色いハンカチ」で帯広がロケ地になったこと。旧広尾線「幸福駅」。そして春の境内で春の訪れを知らせる黄色の福寿草から、「幸福」を祈る黄色の「<strong>幸福守り</strong>」などがあります。</p>
				<p>他にも多種なお守りが用意されていますが、お守り・お札は神社の神様と私たちの間のアンテナ役のようなものですから、「持って安心」ではありません。度、手に取って願い事をしましょう。</p>
				<p>「願いがかなう　お参り★開運（新道研究家　阿部慎也：著）」によると左手にお守りを乗せ、右手の人差し指・中指を付け、そこに親指を添えた３本の指をお守りに向け『ひふみ　ゆらゆら』と唱えながら円を描くようにすると、お守りの力がアップするそうです。これは古神道の祝詞にも使われる言葉であるのだとか。</p>
				<p>お守りをパワーアップさせるのも効力を最大限に引き出すのもあなた次第なのです。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/435c38e0815b0438f716a3d0a8166d08.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/435c38e0815b0438f716a3d0a8166d08-280x243.jpg" alt="大丈夫" width="280" height="243" class="aligncenter size-medium wp-image-6450" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h3>神　馬</h3>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/67348ddec8247fd340bc0a8c3ce7b789.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/67348ddec8247fd340bc0a8c3ce7b789-150x150.jpg" alt="神馬" width="150" height="150" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6448" /></a></p>
				<p>帯廣神社の鳥居を越えて左側の手水舎の手前。</p>
				<p>大きな台座の上に勇ましく空に向かって駆け出す姿の馬の像があります。</p>
				<p>この神馬の像を寄進したのが、<strong>中島 武市</strong>氏（1897-1978年）。</p>
				<p>1914年に岐阜商業を卒業した後、大阪の呉服問屋へ。その後、名古屋の株屋を経て渡道。</p>
				<p>旭川で書店に勤める。やがて帯広へ移り、1920年に「古着商中島商店」を開業。（後に「みつわ屋」と改名）</p>
				<p>1936年に帯広商工会の副会頭になり、1939年には帯広市実業連合会長・十勝商工会連合会頭に就任。</p>
				<p>1942年には帯広市議会議員に当選した。1943年9月には帯広商工会議所会頭（〜1950年11月）となり（1943年10月〜1946年9月までは北海道商工経済会帯広支部長）、1954年には帯広ロータリークラブ会長も務めている岐阜県本巣郡土貴野村（現在：本巣市）出身。</p>
				<p>帯広市にとって名士に間違いありませんが、一般には<strong>シンガーソングライターの中島みゆきさんの祖父</strong>にあたる方、という方が知られているかもしれません。</p>
				<p>小学校時代に校長先生から「人は一代、名は末代じゃ。金は汚くためても社会公共のためにきれいに使うことが大切だ」と教えられ、そのために事業家として成功しながら様々な像を寄贈・寄進したそうです。</p>
				<p>帯廣神社の国道38号線を挟んで向かい側にある「中島公園」の依田勉三像も昭和16年に寄贈。（２年後に金属接収で撤去されましたが、昭和25年に武市氏が改めて寄贈）</p>
				<p>帯廣神社の神馬像は、氏が神社の神々に禁酒禁煙を誓い、その満願日に帯広神社へ寄贈したもので、その献納式の際にも向こう十年間の禁酒禁煙を誓い、<strong>寄付も資産の一つ</strong>だという考え方を実践しました。この他にも氏は、市内小学校へ「二宮金次郎像」寄贈するなど有言実行の人でありました。</p>
				<p>この神馬の台座下には人参が供えてあるのを良く見かけます。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h2>身近なパワースポット「帯廣神社」へ行こう</h2>
				<p>●晩成社がこの地を開拓地に選んだ時の十勝は、原生林に覆われた土地でした。晩成社が入植した一帯は、白樺の樹木が多く、日差しも良く届く開けた土地であったといいます。『<strong>帯広発祥の地</strong>』付近、今の『水公園』のあたりを中心として帯廣神社の前も晩成社所有の土地が広がっていました。</p>
				<p>帯廣神社が現在地へ移った後のこと、電信通りが繁華街であった当時、鎮守神社へ行くために回り込むことが不便であり、参道を延長してほしいとの声も高まっていました。</p>
				<p>その頃はまだ神社前の電信通りまでの一帯は、晩成社が所有する土地であり、かないませんでしたが後に成晩成社から寄贈され、電信通りと繋がったいうことです。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>●北海道の代表の神社（いわゆる『<strong>一の宮</strong>』。<span style="color: #545454;">地域の中で最も社格の高いとされる</span><span style="font-weight: bold; color: #545454;">神社</span><span style="color: #545454;">のこと</span>）は、『<strong>北海道神宮</strong>』です。</p>
				<p>北海道神宮は、パワースポットに関する書籍にもよく登場します。帯廣神社は、前記の略年表にもあるとおり、北海道神宮から分霊された由緒ある神社であり、十勝においてのパワースポットのひとつに違いありません。「十勝のパワースポット」といった企画やブログ等にも登場しています。</p>
				<p>十勝地方において、一の宮神社にあたるのは、広尾町にある「<strong>十勝神社</strong>」なのだそうで、十勝神社でいただける<strong>御朱</strong>印には「一の宮」の文字があります。</p>
				<p>（<strong>御朱印</strong>とは、<span style="color: #222222;">本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。いつの頃からか参拝したあかしとして頂けるようになりました。これは 「記念スタンプ」とは違うもので、寺社の神職者や僧侶等が墨書で寺社名や参拝日などを書き押印する。 近年は御朱印巡りブームもあり、御朱印帳を持参する参拝者も多い</span>）</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>●お参りのマナー、<strong>鳥居</strong>は人の住む俗界と神域を区画する結界であり、一種の門です。「鳥居」の由来には諸説ありますが、「通り居る門」の意味から発したという説があります。神様の家の門なので一礼して入りましょう。</p>
				<p>参道の中央は神様が通る路なので参拝の人は<strong>左側通行</strong>が作法です。参道を通ると間もなく左側に手水舎です。手水の作法は前記のとおりです。</p>
				<p>拝殿前で、お参りするわけですが、「<strong>二礼　二拍手　一拝</strong>」はご存知の通りです。<br />
				でも、「●●●できますように…」とお願いごとから先に入るのではなく、<strong>名前・生年月日・干支・現住所</strong>と、いわゆる「自己紹介」をしてから、参じた目的（願い事）に入った方が良いそうです。（声に出す、出さないに関わらず）</p>
				<p>お賽銭に関しては、<strong>35円（三重ご縁）</strong>とか<strong>45円（始終ご縁）</strong>という風にも言われていますが、神社は鎮守の地にある者たちから「広く浅く」との考えの元にあるため、お賽銭に上限下限があるわけではありません。大切なのは、お参りする人の「心」なのです。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4086b0a551d6a7e4a23acb97275d77b5.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4086b0a551d6a7e4a23acb97275d77b5.jpg" alt="拝殿" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6451" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h6 class="p1">参考図書：</h6>
				<h6 class="p1">帯広神社御鎮座百周年記念誌　帯広神社御鎮座百周年記念事業実行委員会／編（2010年）</h6>
				<h6 class="p1">帯広の碑と像　古きをたずねて　　藤沢　清／編著（1982年）</h6>
				<h6 class="p1">角田東耕　聞き書き集　　帯廣神社／巻</h6>
				<h6 class="p1">願いがかなう　お参り☆開運の本　　阿部慎也／著　　（2010年）三笠書房</h6>
				<h6 class="p2"><span class="s1">※文中の画像の一部は「</span>帯広神社御鎮座百周年記念誌　帯広神社御鎮座百周年記念事業実行委員会／編（2010年）」より出典しております</h6>
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		<title>冬の嵐</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Jan 2015 03:15:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[北海道内は、昨日から今朝にかけて暴風雪警報の出ていました。 朝になった外の様子は、まだ少し強い風も残っていていたものの、通勤路に高い吹きだまりができた場所はみかけませんでした。 皆さんの回りはいかがだったでしょう。 夕べ<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6474">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4dce7741ff5b5b87c3954b508328216b.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/4dce7741ff5b5b87c3954b508328216b.jpg" alt="暴風の翌朝" width="600" height="389" class="aligncenter size-full wp-image-6473" /></a></p>
				<p class="p1">北海道内は、昨日から今朝にかけて暴風雪警報の出ていました。</p>
				<p class="p1">朝になった外の様子は、まだ少し強い風も残っていていたものの、通勤路に高い吹きだまりができた場所はみかけませんでした。</p>
				<p class="p1">皆さんの回りはいかがだったでしょう。</p>
				<p class="p1">夕べ（７日）、帰宅するころから風が徐々に強くなり始め、郊外では飛ばされた雪が路面を川のように流れている。</p>
				<p class="p1">真っすぐ前を見ていてもその流れに気持ちも流されていきそうで無意識に風下へ寄っていくようでした。</p>
				<p class="p1">あのままだと朝は深い雪溜まりになっているのでは…と心配していましたが、幸いにして朝には風も収まってきて、早い時間から除雪も進んでいたようです。</p>
				<p class="p1">この冬は雪が多くて、街中を除雪重機が行き来する様子を毎日のように見かけます。出動待機の職員さん、大変ご苦労様です。</p>
				<p class="p1"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/7a69fa4b651925f1ab440510a0b3c980.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/7a69fa4b651925f1ab440510a0b3c980.jpg" alt="市街地の路面" width="600" height="368" class="aligncenter size-full wp-image-6471" /></a></p>
				<p class="p1">今朝の市街地の枝道は、まだ降った後のように雪が残っていた。</p>
				<p class="p1">路面が不安定なので若干、渋滞している場所もありました。</p>
				<p class="p1">夏場と違い、この季節は天候に合わせて家を出る時間も考えなければと思います。</p>
				<p class="p1">あの雪溜まりですが、風が流したものだから柔らかいのではないかとも思いますが、意外と小さく砕けた雪が固く締まっているものです。</p>
				<p class="p1">道具で除けようとすると、プラ製の雪かきショベルで無理すると壊してしまうことにもなりかねません。それに向かう先の路上にできた雪溜まりを車で無理に越えようとすると車の下に雪山がつかえて動けない！　ということにもなりかねません。</p>
				<p class="p1">万が一のために雪よけ道具と防寒着は車に常備。そして天候が急変するような気象予報には注意し、無理な外出にならないようにしましょう。</p>
				<p class="p2"><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/f98d0f45d41866aa8a87e7b0c13dffcb.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/f98d0f45d41866aa8a87e7b0c13dffcb.jpg" alt="青空が戻ってきた" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6472" /></a></p>
				<p class="p1">それにしても夏路より速いのではないだろうか…というスピードで追い越していったあの車のドライバーは、よほど腕に自信があるのか、それとも尋常ではないハイグレードのタイヤを履かせているのかなぁ…</p>
				<p class="p1">郊外でも60km/h走行が普通の私が言えることではありませんがw</p>
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		<title>お正月のこと</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6467</link>
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		<pubDate>Wed, 07 Jan 2015 03:47:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[とんとん日記]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[雑記]]></category>

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		<description><![CDATA[新年　あけましておめでとうございます　ケラアンです。 今年も『とんとん』と『Wonder full TOKACHI』をよろしくお願い致します。 &#160; ところで、この年末年始はどのようにお過ごしでしたでしょうか。 <a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6467">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e8f370c0fc0abcf8f50383974442c2321.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/e8f370c0fc0abcf8f50383974442c2321.jpg" alt="参拝" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6465" /></a></p>
				<p>新年　あけましておめでとうございます　ケラアンです。</p>
				<p>今年も<strong>『とんとん』</strong>と<strong>『Wonder full TOKACHI』</strong>をよろしくお願い致します。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>ところで、この年末年始はどのようにお過ごしでしたでしょうか。</p>
				<p>私は、帰省…は地元在住なので、のんびりお正月を迎えられる…というところですが、新年三が日は、恒例の身内の集まりが三度あり、忙しく出掛けていました。</p>
				<p>そうは言っても、飲んで・食べて・ゲームして、と楽してることには変わりありませんが…</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/42d83b3e6b21c54d072e89aeb8287043.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/42d83b3e6b21c54d072e89aeb8287043-600x288.jpg" alt="白鳥" width="600" height="288" class="aligncenter size-large wp-image-6466" /></a></p>
				<p><strong>『お正月も仕事だよ』</strong>という方も、もちろんいらっしゃいます。</p>
				<p>おかげさまで楽しい新年を迎えられました。</p>
				<p>お店によっては、新年元旦から初売りで、お客様もけっこうな数で、<strong>福袋</strong>をたくさん持ちニコニコしながら歩く人も見かけました。</p>
				<p>そういう人を見て、元日から豪快だなぁ…と思ってしまうのは、昔おばあちゃんに『元旦はお金を使うものじゃない』と言われた記憶が頭をよぎってしまうからでしょう。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>『福袋』といえばこんな大きなのも見かけました（売り物ではありません）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/fuku.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/fuku-280x275.jpg" alt="fuku" width="280" height="275" class="aligncenter size-medium wp-image-6469" /></a></p>
				<p>十勝の冬は冬型高気圧が安定するため、晴天の日が多いそうです。</p>
				<p>元日の朝は、帯広市内でも雪が少々積もっていましたが、比較的安定したお天気でした。</p>
				<p>ただし、冷え込んでピーンとした空気は、とにかく冷たかったです。</p>
				<p>元日は、公式ではありませんが、うちの外にある温度計、朝はマイナス20℃を下回っていた。</p>
				<p>この澄み切った空気は夏場では見通せない遠くの山を見せてくれたり、夜には本を読むこともできそうなほど月明かりが明るく感じるほど。（↓）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/6b380bbeeecddebd3c067900ff48c60c.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2015/01/6b380bbeeecddebd3c067900ff48c60c.jpg" alt="月夜" width="600" height="616" class="aligncenter size-full wp-image-6464" /></a></p>
				<p>見慣れた景色、いつもの風景、それが目を見張る瞬間は意外と多いものです。</p>
				<p>そういうシーンに立ち会えたとき、ちょっとした幸せを感じる。</p>
				<p>わたしたちの住む十勝の大地は、１年を通してそんな小さなドラマがあふれるように存在しているのです。</p>
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		<title>玉ねぎが大好き！</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6425</link>
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		<pubDate>Thu, 11 Dec 2014 03:42:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[とんとん日記]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[雑記]]></category>
		<category><![CDATA[玉ねぎ]]></category>
		<category><![CDATA[鍋料理]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちはケラアンです(=´ω｀)ﾉ お寒い日が続いております。この冬はインフルエンザの流行が例年より早いそうで、心配ですね。 私はワクチンを受けていないので、少しでも免疫効果を高めようと食事に気を使うようにしています。<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6425">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/9f12cea937988c69938741d1e76499d0.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/9f12cea937988c69938741d1e76499d0.jpg" alt="寒い朝" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6423" /></a></p>
				<p>こんにちはケラアンです(=´ω｀)ﾉ</p>
				<p>お寒い日が続いております。この冬はインフルエンザの流行が例年より早いそうで、心配ですね。<br />
				私はワクチンを受けていないので、少しでも免疫効果を高めようと食事に気を使うようにしています。</p>
				<p>ところで<strong>玉ねぎ</strong>は、お好きですか？<br />
				煮もの、炒め物、サラダにも、料理に普通に使われているので嫌いな人は少ないと思います。<br />
				冬場は野菜も高価になりがちですが、玉ねぎは比較的価格も安定して保存も容易です。</p>
				<p>この玉ねぎ、体に良いとは分かっていても、なかなか知らない実はすごい効果があるのです。<br />
				その成分が「<strong>アリシン</strong>（硫化アリル）」。にんにくや玉ねぎに多く含まれています。<br />
				玉ねぎを切ると目に滲みるのは揮発したアリシンが目の粘膜を刺激するためで、生ニンニクの辛みも同じ刺激によるものです。<br />
				また、アリシンはビタミンＢ１と結びつきアリチアミンという物質をつくります。<br />
				アリチアミンは血液中でも長時間維持されるため、ビタミンＢ１の働きが効果的に持続するので疲労回復にとても有効です。<br />
				疲労回復・滋養強壮にニンニクやニラ、タマネギなどが利用されるのは、この食材中にビタミンＢ１とアリシンの両方が含まれるためなのです。</p>
				<p>紀元前3000～2700年頃の遺跡には、タマネギが描かれているものがあるそうです。<br />
				あのエジプトのピラミッドを建築するときに、現場の人々はタマネギを食べ、スタミナ源としていたのも有名なお話ですね。</p>
				<h2>玉ねぎの効能</h2>
				<p><strong>●血液中の不要な脂肪とコレステロールを溶かす。 </strong><br />
				<strong>●血管を塞ぐ血栓形成を防ぐとともに血栓を分解。</strong><br />
				<strong>●血液を薄める作用で血液の粘度を低くし粘つかず流れやすいうえ、きれいな血液を作る。</strong><br />
				<strong>●血圧を下げる作用。 </strong><br />
				<strong>●微細な毛細血管まで強化する。 </strong><br />
				<strong>●末梢組織のコレステロールを除去する重要な役割をするHDL(高比重リポたんぱく質)コレステロールを増加させる。 </strong><br />
				<strong>●血糖を低下させる作用も優れる。 </strong><br />
				<strong>●体内インシュリンの分泌を促進する。 </strong><br />
				<strong>●玉ねぎは腎臓の機能を増進し腎臓病を予防、治療する。 </strong><br />
				<strong>●肝臓の解毒作用を強化するグルタチオンが多い。 </strong><br />
				<strong>●玉ねぎは肝臓中の脂質も低下させ肝臓を丈夫にする。 </strong><br />
				<strong>●アルコールのため多く消耗されるビタミンB1の吸収を高める。 </strong><br />
				<strong>●目の角膜や水晶体が曇る白内障を予防。 </strong><br />
				<strong>●殺菌力と解毒力で肉類の腐敗を防ぐ。 </strong><br />
				<strong>●玉ねぎは脂肪の含有量は少ないが、野菜の中ではたんぱく質が多いためダイエットに効果がある。 </strong><br />
				<strong>●玉ねぎはカルシウムと鉄分が多く強壮効果を高める役割をする。</strong><br />
				<strong>●玉ねぎは風邪退治機能がある。</strong></p>
				<p>挙げるとキリがないほどですね。（なお効果には個人差があります…と思います）</p>
				<p>このスーパー効果の玉ねぎを丸ごと使って簡単メニューを作ってみました。</p>
				<h2>「玉ねぎ丸ごとスープ（っぽいものｗ）」</h2>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/6448118b3c34fdd6eaaa5fad11ce062b.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/6448118b3c34fdd6eaaa5fad11ce062b.jpg" alt="玉ねぎ" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6424" /></a></p>
				<p>作り方は簡単。皮をむいて芯をとった玉ねぎをコンソメスープで30分ほど煮込むだけｗ<br />
				煮込むだけだからホント楽！（薬味や他の具材はお好みで）</p>
				<p>玉ねぎがトロトロに柔らかくなって、しかも甘くておいしい！<br />
				鍋の食卓登場回数が増えるこの季節、近頃は色々な変わり鍋スープが販売されていますが、こんな手軽で簡単な「玉ねぎ丸ごと鍋」で師走を乗り切ってはいかがでしょう。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>ワンダーFULL TOKACHI　File.17　　クマの「ミル公」</title>
		<link>http://www.tonxton.com/blog/?p=6395</link>
		<comments>http://www.tonxton.com/blog/?p=6395#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2014 03:35:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ワンダーFULL TOKACHI]]></category>
		<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[ヒグマ]]></category>
		<category><![CDATA[ミル公]]></category>
		<category><![CDATA[慰霊碑]]></category>
		<category><![CDATA[羆]]></category>

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		<description><![CDATA[ミル公碑　（中札内村） 村内（中札内村）に、全国でただ一つの、熊の子の墓がある。 羆（ヒグマ）に襲われた人の霊を弔う碑はあっても、羆自体を祀る碑は、ここだけであろう。その碑は「ミル公」。 場所は道々清水・大樹線が恵津美（<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6395">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/top.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/top-600x450.jpg" alt="top" width="600" height="450" class="aligncenter size-large wp-image-6390" /></a></p>
				<h1 style="text-align: center;">ミル公碑　（中札内村）</h1>
				<h3><strong>村内（中札内村）に、全国でただ一つの、熊の子の墓がある。</strong><br />
				<strong>羆（ヒグマ）に襲われた人の霊を弔う碑はあっても、羆自体を祀る碑は、ここだけであろう。その碑は「ミル公」。</strong><br />
				<strong>場所は道々清水・大樹線が恵津美（えづみ）川をわたる左側、地蔵堂の横、帯広の書家小室吉助氏の書による小さな碑、なぜこの碑がここに…。　</strong></h3>
				<h5 style="text-align: right;">（吉田勇治著　地元学ふるさと叢書第五号　小熊の「ミル公物語」冒頭部より）</h5>
				<h5></h5>
				<pre>中札内村</pre>
<p><strong>中札内村は「花と緑とアートの村」</strong><br />
<strong>道の駅「なかさつない」</strong>では十勝管内でもいち早く産地直売所の側面を持たせて中札内の特産物が格安で購入でき、十勝管内でも人気の高い道の駅。<br />
坂本直行や相原求一朗、小泉淳作らの作品と古建築がこもれび射す散策路で結ばれた<strong>「中札内美術村」</strong>。<br />
童話の世界を切り抜いたような自然の夢物語のような公園<strong>「六花の森」</strong>。<br />
「花」の面でも道の駅や市街地のメインストリートはもちろんのこと、村民のお宅もオープンガーデンとして一般に公開（一部要確認・予約）されているところもあり、村のキャッチフレーズがそのまま村人のモットーであるようです。<br />
ここから帯広市までは充分通勤圏内でもあり、宅地分譲が進み人口は少しづつ増加。少子化の昨今で児童数は減少している町村が多い中、中札内小学校は児童数は、少しづつ増加であると聞きます。</p>
<p><strong>「中札内」</strong>の名は、村内を流れる札内川の中流に位置することに起源し、「札内」の元はアイヌ語の「サッナイ（乾いた川の意）」を音写している。（なぜ「乾いた川」と呼ばれたのは<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=5333" target="_blank">Wonder full TOKACHI file.5 「ピョウタンの滝」</a>をご覧ください。）</p>
<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru01.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru01-280x210.jpg" alt="miru01" width="280" height="210" class="alignright size-medium wp-image-6385" /></a>札内川は日高山脈の札内岳付近に源を発し南東に流れ帯広市と幕別町の堺で十勝川に合流する川。この札内川が帯広市へ至る境、新中島橋の辺りから分岐する支流に<strong>「恵津美川」</strong>という小さな流れがある。<br />
札内川の流れを逆送するようにして中札内村市街を横断し、道の駅「中札内」の西側を流れる川。この支流は、その気になれば、ひと飛びで越えられそうなほど小さな川。でもその流れは清流札内川の支流にふさわしく淀むことなく流れ、お盆時期には灯籠流しが行われているそうです。今でこそ少なくなったものの、この川で遊ぶ子どもたちの姿もかつてはたくさん見ることもできたでしょう。<br />
市街から道道55号線（清水・大樹線）を西へ向かい少し行くと恵津美川にかかる<strong>「泉橋」</strong>。<br />
この橋の脇、川沿いの三角形の地に大きめな地蔵堂と大木（御神木）があり、ほぼ川岸に接するように<strong>「中村神社」</strong>の小さな鳥居がある。<br />
その向こうにはヒュッテ（山小屋）風の祠を据えた神社、これと向かい合うように鋭角な台座の上に墓標らしきものが見える。<br />
これがヒグマの子<strong>「ミル公」のお墓</strong>（慰霊碑）なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<pre>街のアイドルになった小熊</pre>
				<h3><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/8fa48367ed530f794de2948603739f23.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/8fa48367ed530f794de2948603739f23-280x357.jpg" alt="帯広に到着" width="280" height="357" class="alignleft size-medium wp-image-6392" /></a>昭和24年４月、友人のＴ君が「広尾で、崖から落ちた小グマを飼っていた漁師が、小グマを手放すと言っている。価格は８千円。帯広のＫが経営している食料店『熊の子』のアイドルにどうか、二人で半分宛出そうでないか…」という話が持ち込まれてきた。８千円の半分といっても約１か月分の給料。<br />
				「よし、Ｔ君は小学校の同級生、Ｋは戦友の一人。小林を助けてやろうか」と、買い取ることにして、小グマが私たちのものになり、トラックで帯広市大通11丁目の小さな食料品店『熊の子』の店先に運ばれたのは、４月29日の夕方でした。その日からは、この小さな店は爆発的な人気、店の前は何事かと思うばかりの人だかり。沈滞状況の店はこの小グマで一挙に盛りかえしたと称してさしつかえない。</h3>
				<h3>広尾で母グマとはぐれ、ヒトに救われて帯広までやってきた小グマは、ミルクを飲む仕草が可愛かったところから「ミル公」と名付けられます。戦後のまだ物資も、そして娯楽にも乏しい時代に「ミル公」は街のアイドルになり、子ども達の人気者でした。食料品店『熊の子』はこれにより評判の店になりました。<br />
				ところがこれで順風満帆だったわけではないようです。</h3>
				<h5 style="text-align: right;">（小熊の「ミル公物語」より）</h5>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>※『帯広市大観（１９５６年　帯広広告社編）』において、食料品店『熊の子』を見つけることができましたが、大通１３丁目で営業していた様子です。ミル公の存在は確かにお店の繁盛に尽力していたようです。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/5294b402e271061f871cc5f40a9e9dfe.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/5294b402e271061f871cc5f40a9e9dfe-280x250.jpg" alt="熊の子" width="280" height="250" class="aligncenter size-medium wp-image-6434" /></a></p>
				<h4>ところが好事魔多しとか。<br />
				この春帯広で、熊祭を興行企画しお金だけ集めて実行しなかった連中が、この小グマに目をつけ買取を求めてきたが、（中略）金儲けのために子どもたちの夢や、友人の心の結びつきに傷はつけたくないということで拒否したところ、地元のアイヌ団体を通じて「和人がクマを飼うことは問題である…」等の横槍もあった。このことで嫌気のさしたＴ君が『手を引く』ということで（ミル公の）購入代金の半金のＴ君に支払い、ミル公は私の個人所有となった─</h4>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>この熊祭を企画した興行師は、協賛金等を地域から搾取して肝心の興行は理由をつけて行わないイカサマであったらしい。ここでミル公の存在はおいしい話であり、小グマを手に入れるための嫌がらせが幾度かあったようです。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h4>ミル公が帯広に来てから二ヶ月余、次第に大きくなるにつれ、幼い子ども達にとって危険と言うこともあり、ミル公は大通の店頭から、東４条にあったＫの自宅に移された。<br />
				その頃から、ミル公を将来どうするかが私自身の悩みとなり、解決方法として札幌の動物園に寄付を申し出たが、動物の食糧を確保できる見通しがないので申し出に応じられない」とのこと。</h4>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>ミル公の将来を懸念したものの、ゆとりの少ない時代は、この状況に逆風であったようです。そして、できることなら避けたかった決断に至りました…</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<h4><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/epitape.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/epitape-150x150.jpg" alt="epitape" width="150" height="150" class="alignright size-thumbnail wp-image-6381" /></a>この際、帯広で春に行われたインチキ熊祭でなく、本当の熊祭を無料でやってみることも、社会教育に役立つのではないか、費用は全額自己負担で…と思い立ち、実行団体として「中札内小学校同窓会」を選んだものです。<br />
				同窓会の役員会も、「よし、引き受けた」となったものの、一つの反対運動が生じた。それは春以来ミル公の売り渡しを強く求めてきたグループ。「シャモが熊祭を行うのは邪道だ。」と、アイヌの人達と組んでの行動でした。<br />
				しかし、このグループに反対の音更のアイヌの人達15人が、私共の行動を支持してくれ、ついに24年９月５日、中札内市街西側恵津美川沿いの草地で熊祭を挙行することになったものです。</h4>
				<h4>ミル公は８月20日、中札内の私の家にやって来ました。(途中、愛国付近でトラックが転倒したがケガもせず、無事）<br />
				それから２週間ミル公にとってもっとも楽しい日々であったかもしれない。毎日、一度は恵津美川での水浴、木登り。しかし夜になると、母を呼ぶかのように吠えるその声はもの悲しく、胸につまされるものでした。小さくても、野獣の王。<br />
				その遠吠えを聞いて近所の犬は全て尾をたれて小さくなっていたものです。</h4>
				<h4><strong><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru02.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru02-280x210.jpg" alt="miru02" width="244" height="183" class="alignleft  wp-image-6386" /></a>９月５日、反対派の行動を警戒して、15人のアイヌの人達の広尾線乗車を円滑にと、帯広署から数名の警官が帯広駅に…。また、国鉄にも客車２輌を増結。地元での警備には、広尾線沿線駐在巡査と地元消防団。</strong><br />
				<strong> 観衆約５千人の見守る中で、アイヌ古式による熊祭が行われたのです。(当時の中札内村人口は５千人)</strong></h4>
				<h4></h4>
				<h4>熊送りの儀式の後、ミル公の亡骸は恵津美川の現在地に埋葬されました。（後の道路拡幅橋の架け替え工事により現在碑の場所へ移転）<br />
				このことを機会に、ミル公の剥製を…ということになり、北大に依頼して作られたのが現小学校（中札内小学校）のミル公である。<br />
				費用は同窓会負担１万２千円位であったと思う。ケースは私の兄が寄贈したもの。ちなみに、熊祭には総額１万５千円程の自己負担となったと記憶している。<br />
				ミル公が死んでから30年。人生締めくくりも必要と考えて作ったのが現碑。昭和54年９月、当時の村長や道議、そして帯広でミル公と遊んだ人々等、30名出席の下で除幕。法要が行なわれた。</h4>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/85f0c7aad537e1f5dae8dda0715c452b.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/85f0c7aad537e1f5dae8dda0715c452b.jpg" alt="中札内小学校へ" width="207" height="259" class="aligncenter size-full wp-image-6393" /></a></p>
				<p>ミル公の生涯はとても短いものでした。</p>
				<p>世が世であれば、動物園で子どもたちに元気な姿を見せることもできたのでしょうが、帯広動物園の開園は<span style="color: #545454;">1963年（昭和38年）7月13日。ミル公昇天の年から、まだ10</span>年以上先のこと。</p>
				<p>それに山へ返すにしても、独り立ちさせるにはしのびない小熊。</p>
				<p>『苦渋の決断』といっても自責の念はなかなか消せるものではない。その心の現れとミル公を愛した人たちの想いにより、冒頭の『全国でただひとつのクマの子の墓』が作られました。</p>
				<p>後年、ミル公の生涯は<strong>『子グマのミル公物語』</strong>の名で紙芝居（文・吉田勇治　絵・小口修二）が制作され、現在でも中札内村内各保育所・小学校等での読み聞かせ学習に利用されています。（全文は中札内村村史および地元学ふるさと叢書第五号　小熊の「ミル公物語」に掲載あり　中札内村・帯広市の図書館で閲覧可能）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/mirukou.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/12/mirukou-280x197.jpg" alt="mirukou" width="280" height="197" class="aligncenter size-medium wp-image-6412" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>ミル公の剥製が寄贈された中札内小学校でのＰＴＡ広報誌の紙名は『ミル公』。</p>
				<p>静かに街の片隅に佇む小さな物語は、決して色あせたのではなく 中札内村の彩り鮮やかな街並、そして豊かな大自然の大地で同じように輝き続けることでしょう。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/edumigawa.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/edumigawa-280x373.jpg" alt="edumigawa" width="280" height="373" class="aligncenter size-medium wp-image-6380" /></a></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>ところで、小学校に寄贈されたというミル公の剥製はどうなっているのでしょう？</p>
				<p>引用の<strong>『子熊のミル公物語』</strong> 誌面の写真では昭和54年。今年はミル公昇天から65年。画像の年からも35年経過。もしかするとすでにミル公は…</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>この締めくくりに、それを確認してみたいと中札内小学校を訪れました。</p>
				<p>現代的でミュージアムのようなエントランスを持つ校舎。私が通った時代の小学校とは印象がまるで違います。（それでも変わらないのは、子どもたちの元気の良さ！）</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru03.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/11/miru03-280x371.jpg" alt="miru03" width="280" height="371" class="aligncenter size-medium wp-image-6387" /></a></p>
				<p>ミル公は、子どもたちの声が賑やかな１階の一角にあるガラスケースの中で、写真で見たものと同じポーズでスックと立っていた。</p>
				<p>子グマと言えども大型犬並みの大きさ。でもあどけなさも感じる表情は子グマに違いない。</p>
				<p>博物館や郷土資料館などで展示されているものは、威嚇的で牙をむき出しにして、いかにも『野獣』といった姿に仕上げられますが、ミル公は、生前の様子そのままに仕上げられたようです。</p>
				<p>じっくり見ると、子グマにしては、心無しか毛並みに色あせが進んでいる様子。でもそれは色が抜けてきたというよりも、ここでズッと年を重ねてきた…　そんな風にも思えるのでした。</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p><strong>『ミル公』の剥製は、中札内小学校にありますが、広く一般に公開されているものではありません。</strong></p>
				<p><strong>　今回、急な訪問にも関わらず、快く対応していただきました中札内村立中札内小学校の校長先生、および教頭先生へこの場を借りてお礼申し上げます。</strong></p>
				<p><strong>　おかげさまで『ミル公』と念願の出会いを果たすことができました。</strong></p>
				<p><strong>　特に校長先生は、郷土の歴史に理解と見解が深いとお察しする方で、こちらも教えていただいたこともたくさんあり、感謝の気持ちです。</strong></p>
				<p><strong>　折しも、この日は子どもたちが学校農園で栽培した大きなジャガイモの分類て・袋詰め作業の最中で、翌日から道の駅『なかさつない』で生徒たちが販売するのだそうです。</strong></p>
				<p><strong>　村を愛し　郷土を愛し　収穫の喜びも分つ子どもたちの姿は、人として私よりもひと回り大きく感じさえしました。</strong></p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>もし、ミル公がこの時代に生まれていたら…</p>
				<p>…それは考えないでおきましょう。</p>
				<p>&nbsp;</p>
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		<title>フードバレーとかちフェスティバル開催中！</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Oct 2014 03:58:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケラアン]]></dc:creator>
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		<description><![CDATA[今日（18日）と明日（19日）の２日間、ばんえい十勝で「フードバレーとかちフェスティバル」が開催中。 今日からは、フードバレーとかちを堪能できるお店が軒を連ねていつになく混雑の帯広競馬場。 うーん…お昼食べないで来ればよ<a href="http://www.tonxton.com/blog/?p=6365">【…続きを読む】</a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06349.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06349.jpg" alt="DSC06349" width="600" height="440" class="aligncenter size-full wp-image-6364" /></a></p>
				<p>今日（18日）と明日（19日）の２日間、ばんえい十勝で<a href="http://www.tonxton.com/event/detail/?event_id=387&amp;defaultBaseId=1">「フードバレーとかちフェスティバル」</a>が開催中。</p>
				<p>今日からは、フードバレーとかちを堪能できるお店が軒を連ねていつになく混雑の帯広競馬場。</p>
				<p>うーん…お昼食べないで来ればよかった…</p>
				<p>&nbsp;</p>
				<p>風が強いのが残念な初日ですが、本日は、まもなく<a href="http://www.banei-keiba.or.jp/topics/101920-2.html">「第７回　ばんえい十勝　ゆるキャラ選手権」</a>が開催され十勝管内外のゆるキャラがレースで競います。</p>
				<p>優勝候補は…</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06351.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06351.jpg" alt="DSC06351" width="450" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-6363" /></a></p>
				<p>…かどうかはレース結果待ちですが、昨年同様、夕張の『メロングマ』参戦。</p>
				<p>レース前からテンション高めです。</p>
				<p>本番までテンション持続できるか心配です。</p>
				<p>それにしても強面のメロングマ、こども達も慣れてしまったのかたくさん群がっていました。</p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06352.jpg"><img src="http://www.tonxton.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/DSC06352.jpg" alt="DSC06352" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6362" /></a></p>
				<p><a href="http://www.tonxton.com/spot-detail/?shop_id=10711850&amp;defaultBaseId=1">とかちむら産直市場</a>は、ハロウィンの雰囲気。</p>
				<p>来月早々にハロウィン仮装イベントもあるようです。</p>
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