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鶴の里キャンプフィールド
釧路湿原に隣接する広大なオートキャンプ場
鶴居村で40年続く芝農家が大事に育ててきた芝畑を活かしたサッカー場5個分の広さを誇るオートキャンプ場です。タンチョウヅルやエゾフクロウなどの様々な野鳥が訪れ、豊かな自然を楽しめます。コンビニまで5分、鶴居温泉やコインランドリーまで10分。WiFi有、焚火、ペット可。各種レンタル、手ぶらでキャンププラン、BBQセットも注文可能です。とても便利な環境にあります。雪上キャンプを楽しむこともできます。
鶴居どさんこ牧場
雄大な自然を誇る釧路湿原内を、”どさんこ”に乗り探索してみませんか?北海道の大自然が生んだ景色をぜひ体感してください!
広大な10haの牧場には、宿泊が可能なセンターハウスや厩舎兼室内練習場を完備しています。馬とのふれあいはもちろんのこと、釧路湿原国立公園の大自然の中を、”どさんこ”に乗ってめぐるトレッキングは、道内外問わず多くの観光客から人気を集めています。
草原や林の中を進めば、貴重な野生動物や美しい景色との出会いが私たちを待ち受けます。
幻想的な夕陽と満点の星空を楽しみながらくつろげる宿泊施設では、放牧風景を眺めながら充実した時間を過ごせます。
宿泊も可能です。
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釧路市ふれあいホースパーク
子供から大人まで幅広く楽しめる多彩なメニューをご用意しています!
初心者向けのメニューとして引き馬や乗馬指導などを行っています。様々な性格・表情の馬たちと楽しい時間を過ごしてみませんか?
道具のレンタルも行っており、誰でも気軽に乗馬体験することができます。馬の背に揺られ、豊かな自然の中を散策するホーストレッキングでは、心も身体もリフレッシュできること間違いなし!冬季間も営業しています。
憩いの森キャンプ場
大自然の中でゆったりとアウトドアを楽しみませんか?
「憩いの森キャンプ場」は森に囲まれた静かな場所にあり、心行くまで大自然を満喫することができます。場内にあるバンガローは20人用・7人用・5人用とテントが無くても気軽にキャンプを楽しむことができます。テントサイトは無料で利用することができ、炊事場やバーベキューコーナーも完備しています。
近隣に流れる音別川ではアメマスがよく釣れ、全国からスポーツフィッシングファンも訪れます!
幣舞橋
世界三大夕日の一つとして讃えられる釧路の美しい夕日を、間近で捉える絶景スポット
四季や時間によってもたらされる変化を見ることができる釧路の夕日。中でも幣舞橋から覗く景観は、多くの人の心を掴んで離しません。広々とした太平洋を背景に、海へと沈む夕日は刻一刻と表情を変え、幻想的な雰囲気を漂わせます。
橋のランカンには春・夏・秋・冬を表現する「四季の像」が設置されています。道東観光の代表的なスポットとして長きに渡り愛され続ける場所です。
マリントポスくしろ
日本有数の水揚港にふさわしい、水産基地の現場にある水産資料展示室
ジオラマと巧みな照明を使った釧路港の紹介ビデオ、釧路に水揚げされる魚・漁業の歴史、漁法の紹介などに関する資料の展示を行う全国的にも珍しい施設。
釧路の水産業に関するクイズや貴重な歴史的資料によって、楽しみながら釧路市の水産業の歴史を学ぶことができます。
史跡北斗遺跡
旧石器時代から、縄文・続縄文時代を経て擦文時代に至る重複遺跡
釧路湿原を望む標高20m前後の台地上の東西2,500m・南北500mの範囲に、縄文・続縄文時代の浅い円形・楕円形竪穴102軒、擦文時代の四角形竪穴232軒がくぼんだ状態で残されています。
併設された展示館には、北斗遺跡で出土した土器・石器・金属製品などの実物資料の他、復元住居、遺構全体模型を展示しています。
国指定史跡に指定された貴重な遺跡をぜひご覧ください。
港文館
明治41年に建造された旧釧路新聞社(現北海道新聞社)社屋を復元したものです
旧釧路新聞社社屋が建造された明治41年1月21日に来釧した歌人・石川啄木。76日間の釧路滞在中、彼が新聞記者として健筆をふるったのがここ旧釧路新聞社でした。当時東北海道唯一の煉瓦造りとして、啄木が友人である金田一京助宛に「小生着釧の翌日、社は今回新築の煉瓦造りの小さいけれど気持ちよき建築へ移転仕候…」と紹介されました。
新聞事業法で北大通に移転後、昭和40年に取り壊されましたが、その時残された図面をもと、平成5年5月31日に現在の場所に復元されました。
釧路港
釧路の産業の一角を担う海の玄関口。平成11年に開港100年を迎えた歴史ある港です。
釧路港は17世紀中頃、釧路川河口に松前藩主がアイヌとの交易のために商船がやってきたのが港のはじまりとされています。明治32年(1899)に開港、東北海道の流通拠点港として発展し、戦後復興の日本経済の拡大とともに取扱貨物が増大し、従来の東港区にくわえ西港区へと発展してきました。
開港から現在に渡り、日本有数の食料基地である東北海道地域の流通拠点港として、地域の暮らしと産業両面において、重要な役割を果たしています。
まなぼっと展望台
生涯学習センター「まなぼっと幣舞」の最上階に位置する無料展望台
高台に立つ生涯学習センターは10階建てのビルとなっており、最上階である10階が展望室として無料開放されています。
優れた眺望は見る人の心を打ち、特に夕日が美しいことで知られる釧路を一望することができます。360°の大パノラマから楽しめる、釧路の街並をぜひご覧ください。
米町公園
釧路市発祥の地。晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路市発祥の地、米町。ここ米町公園の展望台からは、晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路大漁どんぱくの時期には、隠れた花火スポットとしても密かな人気。また公園の近くには、米町ふるさと館が建っています。
釧路最古の木造民家で、明治・大正期の街並の写真をはじめ、石川啄木の資料も展示されています。
喫茶コーナーでは、当時の雰囲気をそのままにお茶を楽しむこともできます。