スポットを探す[タンチョウ]
鶴の里キャンプフィールド
釧路湿原に隣接する広大なオートキャンプ場
鶴居村で40年続く芝農家が大事に育ててきた芝畑を活かしたサッカー場5個分の広さを誇るオートキャンプ場です。タンチョウヅルやエゾフクロウなどの様々な野鳥が訪れ、豊かな自然を楽しめます。コンビニまで5分、鶴居温泉やコインランドリーまで10分。WiFi有、焚火、ペット可。各種レンタル、手ぶらでキャンププラン、BBQセットも注文可能です。とても便利な環境にあります。雪上キャンプを楽しむこともできます。
ふるさと情報館「みなくる」
鶴居村の基幹産業である酪農を中心に、環境やタンチョウ、湿原をテーマに学べる施設。展示室や図書館も完備された資料館です。
鶴居村ふるさと情報館「みなくる」は、複数種類の施設からなる複合施設です。村の歴史、酪農や開拓時代等の展示品がある展示室、大型スクリーンとプロジェクターでDVD鑑賞ができる映像ホール、イベントやスポーツ等で幅広く利用可能な多目的ホールや住民の交流や利用者に応じた情報収集等ができる鶴居村図書館があり、情報発信の拠点であり利用者の憩いの場となる施設です。
温根内ビジターセンター
釧路湿原の西側に位置し、湿原の動植物を間近で観察することができる施設。訪れる人の休憩や交流の場となっています
温根内ビジターセンターには、全長3.1km、約1時間の木道コースがあります。そこには、ノビタキやオオジュリンなど草原性の鳥が生息しています。夏は木道沿いにホタルの灯りを目にしたり、秋はタンチョウの声を聴きながら澄み切った空を眺め、冬は歩くスキーやスノーシューで散策もできます。
釧路市動物園
国内最東端にあり、北海道で一番という広さを誇る動物園。広大な敷地に北海道のスターアニマルたちが一同に介しています。
国内最大規模を誇る48ヘクタールの園内に、北海道のスターアニマルたちが大集合。
天然記念物のシマフクロウをはじめ、タンチョウ、オジロワシなど、東北海道に生息する動物たちが楽しめる「北海道ゾーン」は必見。間近でみるタンチョウや、頭上を飛び交うシマフクロウ・・・自然の息吹を肌で感じられる動物園です。
阿寒国際ツルセンター
タンチョウに大接近
タンチョウへの人工給餌がはじめて成功した地・阿寒に、研究・教育機関として1996年4月に作られました。 生活や習性などわかりやすく解説した展示コーナーや、映像・文献・資料を集めたライブラリがあり、飼育場では自然に近い状態で飼育されているタンチョウが観察できます。
隣にある観察センターでは、冬の期間に飛来するタンチョウを間近に撮影することもできます。給餌場では、メスに追いやられるオスの姿もあり、観察スポットや施設での解説も充実しているので注意深く観察して楽しむことも可能です。
丹頂鶴自然公園
いつでもタンチョウにあえる!
丹頂鶴は、1935年に国の天然記念物に指定され、同じ年に保護活動が始まりました。
保護会は具体的な事業として保護増殖を目的とした鶴公園建設計画を決め、1958年8月、ここに鶴公園が誕生しました。
季節や天候を問わず、いつでも丹頂鶴の姿を見ることができ、タンチョウモチーフのお土産も販売しています。
天然記念物の丹頂鶴をすぐ側で観察できます。
釧路にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
釧路市立博物館
春採湖を見下ろす高台にある、タンチョウをモチーフにした建物が特徴的な博物館。
釧路の生い立ちを知るうえで価値のあるものばかりが収蔵展示されている博物館。タンチョウをモチーフにしたユニークな建物が目をひきます。
五感に訴える展示手法を目指した立体展示で、全天空型のダイオ・ネイチャー・ドームは、来館者を立体的な展示空間に案内するという手法が用いられています。
ミンククジラの骨格や、タンチョウ、アイヌ民族に関する資料など、釧路の自然と歴史を約4100の展示品で紹介しています。
- < 前へ
- 1
- 次へ >