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温根内ビジターセンター
釧路湿原の西側に位置し、湿原の動植物を間近で観察することができる施設。訪れる人の休憩や交流の場となっています
温根内ビジターセンターには、全長3.1km、約1時間の木道コースがあります。そこには、ノビタキやオオジュリンなど草原性の鳥が生息しています。夏は木道沿いにホタルの灯りを目にしたり、秋はタンチョウの声を聴きながら澄み切った空を眺め、冬は歩くスキーやスノーシューで散策もできます。
鶴居どさんこ牧場
雄大な自然を誇る釧路湿原内を、”どさんこ”に乗り探索してみませんか?北海道の大自然が生んだ景色をぜひ体感してください!
広大な10haの牧場には、宿泊が可能なセンターハウスや厩舎兼室内練習場を完備しています。馬とのふれあいはもちろんのこと、釧路湿原国立公園の大自然の中を、”どさんこ”に乗ってめぐるトレッキングは、道内外問わず多くの観光客から人気を集めています。
草原や林の中を進めば、貴重な野生動物や美しい景色との出会いが私たちを待ち受けます。
幻想的な夕陽と満点の星空を楽しみながらくつろげる宿泊施設では、放牧風景を眺めながら充実した時間を過ごせます。
宿泊も可能です。
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釧路和商市場
JR釧路駅のそばにある釧路最大の鮮魚市場。お好みの刺身をご飯の上にのせて作る「勝手丼」は観光客に大人気!
釧路の味覚を堪能できる「釧路の台所」和商市場は、北海道三大市場の一つと言われています。
港町ならではの新鮮な魚介・水産加工物・乾物・肉・野菜がところ狭しと並び、釧路市民の台所として地元でも親しまれています。
お好みの刺身をご飯の上にのせて自分だけのオリジナル丼を作る「勝手丼」は、観光客に大人気です。
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ふるさと情報館「みなくる」
鶴居村の基幹産業である酪農を中心に、環境やタンチョウ、湿原をテーマに学べる施設。展示室や図書館も完備された資料館です。
鶴居村ふるさと情報館「みなくる」は、複数種類の施設からなる複合施設です。村の歴史、酪農や開拓時代等の展示品がある展示室、大型スクリーンとプロジェクターでDVD鑑賞ができる映像ホール、イベントやスポーツ等で幅広く利用可能な多目的ホールや住民の交流や利用者に応じた情報収集等ができる鶴居村図書館があり、情報発信の拠点であり利用者の憩いの場となる施設です。
釧路市湿原展望台
美しく広がる豊かな自然がいっぱい!日本最大の釧路湿原を見に行こう!
釧路湿原展望台は釧路を代表とする建築家・毛綱毅曠により、湿原に自生するヤチボウズをモチーフとして設計された建物。釧路湿原を語る上で欠かせないスポットです。展望台内には映像モニターなどがあり、湿原の成り立ちや現状について知ることができます。
1周約2.5Kmの木道を散策することもでき、途中にはサテライト展望台があります。このサテライト展望台からの眺めは格別!木道の一部はバリアフリーになっており気軽に歩くことが可能です。湿原の圧倒的な広さを是非お楽しみください!
春採湖
市街地の真ん中にある海跡湖。四季を通じて多くの動植物が見られる湖です。
春採湖は市街地の真ん中にある海跡湖で、昭和12年にヒブナの生息地として国の天然記念物に指定されました。
湖は1周約4.7km、ゆっくり歩いて1時間くらいかかります。
湖で見られる動植物として、鳥類は130種以上が飛来しており、魚類は8種、植物は400種ぐらいと、四季を通じてこれだけ多くの動植物が見られる湖は日本でも希少です。
米町公園
釧路市発祥の地。晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路市発祥の地、米町。ここ米町公園の展望台からは、晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路大漁どんぱくの時期には、隠れた花火スポットとしても密かな人気。また公園の近くには、米町ふるさと館が建っています。
釧路最古の木造民家で、明治・大正期の街並の写真をはじめ、石川啄木の資料も展示されています。
喫茶コーナーでは、当時の雰囲気をそのままにお茶を楽しむこともできます。
米町ふるさと館
釧路最古の木造民家。当時の釧路経済の賑わいと商家の生活様式を伝える資料館
米町公園向かいに、米町ふるさと館がございます。 この施設は明治三十三年に地元の海産物商の渡辺虎蔵が立てた店舗兼住宅で、釧路最古の木造民家であり当時の釧路経済の賑わいと商家の生活様式を伝える資料館となっています。
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」
アイヌ古式舞踊
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」では、アイヌ古式舞踊を見ることができ、踊りを通じて阿寒の自然やアイヌの文化を感じることができます。
歌や踊りなど、喜びや悲しみを体で表現することはアイヌに欠かせないものです。アイヌの舞踊とは、自分たちが踊って楽しむだけでなく、祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現でもあります。
自然をとうとみ、自然と共存してきたアイヌ民族、その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなど、様々なものがあります。ぜひご覧ください。
武佐の森
自然観察のできる「森の学校」として、またバードウォッチング・森林浴などが気軽に楽しめます。
武佐の森は、もともと鉄道防雪林として残されていたものを、自然観察のできる「森の学校」として散策路や休憩所などを整備したものです。
1周約1.4km、ミズナラの高木や樹齢400余年のハルニレの巨木が茂り、春にはオオバナエンレイソウ、秋には鮮やかな紅葉を見せてくれます。
また、ミニ湿原や遺跡跡、木製デッキが整備された「森の図書室」・「湿地の教室」があり自然観察の場としても利用できるほか、バードウォッチング・森林浴などが気軽に楽しめます。
釧路川リバーサイド緑地
釧路川を眺めながら散策が楽しめ、ぬさまい広場ではイベントなども行われております。
北海道の三大名橋「幣舞橋」から上流に向かって広がる、「釧路川リバーサイド」を散策してみませんか。 幣舞橋からJR橋までの約1.5km区間の両岸はリバーサイドプロムナード、そして6か所の拠点広場が整備され、幣舞橋たもとの「ぬさまい広場」には隠れた 9・4・6(く・し・ろ) が存在します。 四季折々の釧路川を眺めながらの川沿い散歩を是非ともお楽しみください。