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鶴見台
毎年冬にかけ、約200羽前後のタンチョウが餌を求めてやってきます。美しい鳥たちを間近で見られる指折りの観光スポットです。
特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥とされているタンチョウ。その神秘的な姿は見る人を虜にするほど。
タンチョウの二大給餌場と知られる鶴見台にも、毎年多くのタンチョウが顔を出します。その美しい姿を写真に収めようと、全国各地から多くのカメラマンが足を運びます。
一人ひとりがタンチョウをいたわる気持ちを持って、マナー遵守に努めましょう。
ウィルダネスロッジ ヒッコリーウィンド
世代を超えた出会いと感動と学びの場。ネイチャーガイド・カヌー・スローフード・音楽とバーボンなどを提供する宿です。
「原野の中の宿」ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウィンドは、プロネイチャーガイド、スローフード、音楽やオートバイ、ウイスキー等を提供する宿。敷地内にコンサートホールフォトギャラリーを併設。写真撮影ワークショップや撮影ツアー、夏~秋にかけての星空カヌーは人気メニュー。食事は北海道フードマイスターによるスローフードを提供。
オーナーは北海道アウトドアマスターガイド、女性スタッフも北海道アウトドアガイドとして活躍。タンチョウ撮影ツアー等、要問合せ。
津別峠
屈斜路湖を南側から望み、その奥行きや煙りを噴く硫黄山、藻琴山、斜里岳などの景観を楽しむことができます。
道道津別~屈斜路線の津別町との境界付近から、さらに北側に登りつめた標高947mの地点。和琴半島を前景に屈斜路湖を見下ろせるその眺望は圧巻です。
自然と湖の調和を目の前に、感動の風景を体感してください。
釧路湿原国立公園
異国の地を訪れたかのようなその眺望はまるでサバンナのよう。様々な表情を見せる幻想的な湿原が私たちの目を楽しませます。
1987年に28番目の国立公園として指定されました。日本の湿地帯のおよそ6割を占める総面積約28,788haの日本最大の湿原です。天然記念物のタンチョウや、イトウなどの貴重な野生動植物の生息・生育地としても重要な地域です。
◆宮島岬:標高が高く、釧路湿原のスケールと釧路川の美しい蛇行が十分に堪能できるます。釧路湿原の数あるスポットの中でもその眺望は別格です。
◆キラコタン岬:絶滅したと言われていたタンチョウが再発見された場所の1つ。その絶景と圧倒的な美しさは言葉を失うほどです。