スポットを探す[釧路・根室]
鶴見台
毎年冬にかけ、約200羽前後のタンチョウが餌を求めてやってきます。美しい鳥たちを間近で見られる指折りの観光スポットです。
特別天然記念物に指定され、鶴居村の村鳥とされているタンチョウ。その神秘的な姿は見る人を虜にするほど。
タンチョウの二大給餌場と知られる鶴見台にも、毎年多くのタンチョウが顔を出します。その美しい姿を写真に収めようと、全国各地から多くのカメラマンが足を運びます。
一人ひとりがタンチョウをいたわる気持ちを持って、マナー遵守に努めましょう。
めん処 剛味家(たけみや)
人気№1の広東麺。当店の自慢の一杯をご賞味あれ。
当店は2016年開業。あっさり細麵の釧路ラーメンが味わうことができ、正油、塩は細麺。味噌、辛味噌は中太麺となっております。
たっぷり具材の広東麺は当店人気№1メニュー。
このほか、たっぷりの豚バラ肉とニンニクが効いたスタ麺、じっくりと煮込んで、やわらかくクセのないホルモンラーメンやお子様ラーメンもありますし、全5種類の週替わりランチも好評です。
店内には小上がりもございますので、小さなお子様からご年配の方まで親子3代でも安心してご来店いただけます。
是非当店自慢のラーメンを味わってみてください。
丹頂鶴自然公園
いつでもタンチョウにあえる!
丹頂鶴は、1935年に国の天然記念物に指定され、同じ年に保護活動が始まりました。
保護会は具体的な事業として保護増殖を目的とした鶴公園建設計画を決め、1958年8月、ここに鶴公園が誕生しました。
季節や天候を問わず、いつでも丹頂鶴の姿を見ることができ、タンチョウモチーフのお土産も販売しています。
天然記念物の丹頂鶴をすぐ側で観察できます。
釧路にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」
アイヌ古式舞踊
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」では、アイヌ古式舞踊を見ることができ、踊りを通じて阿寒の自然やアイヌの文化を感じることができます。
歌や踊りなど、喜びや悲しみを体で表現することはアイヌに欠かせないものです。アイヌの舞踊とは、自分たちが踊って楽しむだけでなく、祖先や神々に対して敬意や感謝を表す表現でもあります。
自然をとうとみ、自然と共存してきたアイヌ民族、その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、喜びや哀しみなど、様々なものがあります。ぜひご覧ください。
音別体験学習センター「こころみ」
宿泊型体験学習施設
旧音別町で廃校となった音別町立二俣小中学校を利活用した宿泊型体験学習施設で、日帰り利用も可能です。釧路市内や管内小中学校での宿泊研修や、道内外からの観光客や個人でもご利用いただけます。
また、部活動や少年団の合宿、各種研修等にもご利用いただけます。
「こころみ」では、初心者でも体験できる渓流釣りや、オリンピックで人気が再燃しつつあるカーリングなどが体験できます。(野外での体験学習は、天候などにより実施不可能となるものがありますので、事前にお問い合わせ下さい)
マリモ展示観察センター
特別天然危難物のマリモを観察して学べます
マリモをじっくり観察でき、詳しい生態についても学べる施設が、チュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」。この施設は遊覧船や高速船などを利用して見学することができます。時には、びっくりするほど大きなマリモに出会うこともあり、観光客ならずとも必見のスポットとして人気を集めています。
また、屋外には阿寒湖に生息するイトウやアメマスなどを観察できるコーナーや、ビューポイントとしても好評な展望スペースもあり、記念撮影におすすめです。
阿寒へご旅行の時には、ぜひお立ち寄りください。
阿寒湖畔展望台
湖畔沿いに広がる阿寒湖温泉街のすぐ南側にある展望地
『阿寒湖畔展望台』は、国設阿寒湖畔スキー場のコース内にあり、5月~10月まで利用できます。 温泉街から車で5分の手軽さで、阿寒湖と雄阿寒岳を望む展望は、是非、お立ち寄り戴きたいスポットです。 売店も何もない展望台ですが、鳥たちの囀りが、訪れる人を優しく迎えます。
釧路川リバーサイド緑地
釧路川を眺めながら散策が楽しめ、ぬさまい広場ではイベントなども行われております。
北海道の三大名橋「幣舞橋」から上流に向かって広がる、「釧路川リバーサイド」を散策してみませんか。 幣舞橋からJR橋までの約1.5km区間の両岸はリバーサイドプロムナード、そして6か所の拠点広場が整備され、幣舞橋たもとの「ぬさまい広場」には隠れた 9・4・6(く・し・ろ) が存在します。 四季折々の釧路川を眺めながらの川沿い散歩を是非ともお楽しみください。
武佐の森
自然観察のできる「森の学校」として、またバードウォッチング・森林浴などが気軽に楽しめます。
武佐の森は、もともと鉄道防雪林として残されていたものを、自然観察のできる「森の学校」として散策路や休憩所などを整備したものです。
1周約1.4km、ミズナラの高木や樹齢400余年のハルニレの巨木が茂り、春にはオオバナエンレイソウ、秋には鮮やかな紅葉を見せてくれます。
また、ミニ湿原や遺跡跡、木製デッキが整備された「森の図書室」・「湿地の教室」があり自然観察の場としても利用できるほか、バードウォッチング・森林浴などが気軽に楽しめます。
春採湖
市街地の真ん中にある海跡湖。四季を通じて多くの動植物が見られる湖です。
春採湖は市街地の真ん中にある海跡湖で、昭和12年にヒブナの生息地として国の天然記念物に指定されました。
湖は1周約4.7km、ゆっくり歩いて1時間くらいかかります。
湖で見られる動植物として、鳥類は130種以上が飛来しており、魚類は8種、植物は400種ぐらいと、四季を通じてこれだけ多くの動植物が見られる湖は日本でも希少です。
米町ふるさと館
釧路最古の木造民家。当時の釧路経済の賑わいと商家の生活様式を伝える資料館
米町公園向かいに、米町ふるさと館がございます。 この施設は明治三十三年に地元の海産物商の渡辺虎蔵が立てた店舗兼住宅で、釧路最古の木造民家であり当時の釧路経済の賑わいと商家の生活様式を伝える資料館となっています。
米町公園
釧路市発祥の地。晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路市発祥の地、米町。ここ米町公園の展望台からは、晴れた日には摩周岳や斜里岳、日高の山々を見渡せます。
釧路大漁どんぱくの時期には、隠れた花火スポットとしても密かな人気。また公園の近くには、米町ふるさと館が建っています。
釧路最古の木造民家で、明治・大正期の街並の写真をはじめ、石川啄木の資料も展示されています。
喫茶コーナーでは、当時の雰囲気をそのままにお茶を楽しむこともできます。