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おにぎり屋ばんばん
釧路駅構内のおにぎり屋さん まずは食べてみてください!
2023年2月28日に閉店しましたが、引き継ぎリニューアルオープン!
釧路駅構内のおにぎり屋さんです。
お昼ごはんや晩ごはん、旅のお供にもいかがしょうか?
カレーチキンやソフトクリームも仲間入りしました!
お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください!
ご来店いただく日を楽しみにしております。
ファームイン アウル
搾乳などの酪農体験のほか、様々な田舎体験を楽しめるファームイン。鶴居村の旬の味覚も堪能でき、長期滞在可能な施設です。
シックハウス症候群対策のため、塗料などをほとんど使わずに原木を削っただけの自然を生かしたログハウス。春・夏は山菜採り、秋はキノコ狩り、冬は鹿撃ちと、鹿撃ちのガイドも務め地元の山に精通したオーナーならではの田舎体験ができます。
長期滞在ができ、地元鶴居の味覚を堪能できます。
※宿泊につきましては事前に予約が必要です。
コタンの湯
豊かな自然と屈斜路湖の美しさを楽しめる露天風呂!ぽっかりと浮かぶ中島や、その向こうの美幌峠までも見渡せます。
和琴半島と砂湯を結ぶ道路沿いのアイヌ集落にある露天風呂です。この露天風呂は地域の方により毎日清掃されているため、いつでも手入れが行き届いているきれいな露天風呂です。屈斜路湖までの距離はたったの5メートルで、お風呂に入るとまるで湖と一体になったような錯覚をしてしまうほど。
夕方は山々へ沈む太陽を見ながら、夜は満天の星空の下、また冬は白鳥を見ながら…北海道の大自然を感じることができる露天風呂です。
砂湯キャンプ場
溢れ出る自然の恵みを満喫!砂浜を掘ればたちまち露天風呂が現れます。
文字の通り屈斜路湖畔の砂浜を掘るとたちまちに温泉が出て露天風呂に!キャンプ場も有り、湖で水浴びした後は砂を掘って温泉浴が楽しめます。
冬は渡り鳥の「オオハクチョウ」が羽根を休める姿を見に訪れる人々で賑わいを見せます。
常に湯煙を浜全体から立ち上げており、その雰囲気に思わず心が安らぎます。砂湯は観光バスが立ち寄る屈斜路湖畔でも中心的役割を担っている景勝地です。
屈斜路湖
九州の阿蘇カルデラをしのぐ、日本最大の屈斜路カルデラのなかに横たわる巨大なコバルトブルーの湖。
湖心に浮かぶ中島は淡水湖内では日本一大きい島で、周囲12km、面積5.7平方キロメートル!目の前に広がる雄大な原生林に囲まれた湖と、どこまでも広がる天空の青を見上げれば、思わずため息がこぼれます。
屈斜路湖はキャンプ、ヨットやウィンドサーフィンなどのウォータースポーツ、フィッシング、温泉浴などで賑わうリゾート地の顔ももっています。また、冬期間は全面凍結しますが、地熱が高く一部解氷部分が出来ることから、毎年400~500羽の白鳥が羽を休め、訪れた人々の目を楽しませます。
キンムトー
硫黄山の南側に広がる薄暗いまでの原始林の中、人目を避けるかのようにひっそりとたたずむ静寂の場所。
雨水や雪解け水がたまできた沼で、総面積4.17ha・最深部は約6.5m。昔は周囲に数カ所温泉が湧き出ていましたが、現在はわずかにわき水が出ている程度で温泉は止まっています。沼とその周辺は静寂に包まれ、鳥の声、エゾシカの足跡なども多く動物たちの憩いの場となっているほか、トンボなど昆虫たちがたくさん生息しています。キンムトーへは川湯エコ・ミュージアムセンターから散策路が整備されています。多くの野生生物が生息しており鳥が羽を休め訪れた人々の目を楽しませます。※なおヒグマやハチに注意して散策してください
アイヌ民族資料館
アイヌの人々の暮らしや文化を今に伝える施設。館内には450点にも及ぶ貴重な資料が展示されています。
はるか昔、アイヌの人々が暮らしていたと言われる屈斜路湖畔のコタンに建つ前衛的な外観の建物。釧路市立博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した、釧路市出身の建築家毛綱毅曠氏の設計で建てられました。
ユーカラの森・コタンの大地・コタンの移り変わり・山野を駆ける・コタンを支える人々の5つのテーマからなる展示室では、マルチスコープの上映も実施しており、アイヌの人々について学ぶことができます。
池の湯
屈斜路湖に面した大自然の露天風呂!山並みに陽が沈む夕方には、美しい景色が一面に広がります。
直径15mの正に池のように大きな混浴の露天風呂。国道から離れているため屈斜路湖本来の静けさが残っています。湯温は38℃とぬるめですが、夏場なら大丈夫!ゆっくりと汗を流せます。
対岸の山並みに陽が沈む夕方は特におすすめ。天気が良ければ湖面を黄金色に染めながら傾いていく夕日を望んでの湯あみが楽しめます。冬場は湯気のなかに白鳥も姿を見せ、人間同様、白鳥のあいだでも人気上昇中の露天風呂です。
津別峠
屈斜路湖を南側から望み、その奥行きや煙りを噴く硫黄山、藻琴山、斜里岳などの景観を楽しむことができます。
道道津別~屈斜路線の津別町との境界付近から、さらに北側に登りつめた標高947mの地点。和琴半島を前景に屈斜路湖を見下ろせるその眺望は圧巻です。
自然と湖の調和を目の前に、感動の風景を体感してください。
美幌峠
日本有数の大パノラマ展望と称される峠。スケールの大きさと美しさに、大きな感動が待っています。
国道243号の網走管内美幌町との境界をなす標高525mの峠からは、屈斜路湖と中島が真横に展開する天下の絶景が楽しめます。
昭和28年には映画「君の名は」のロケ地になり一躍有名になりましたが、60年の月日がたっているにもかかわらず、変わらぬ美しさが広がっています。
和琴半島
アイヌ語で”ワッコチ(魚の尾のくびれたところ)”と呼ばれていたことが元になり、”和琴”と名付けられました。
半島の頭に当たる部分は、屈斜路カルデラの中から噴出した溶岩円頂丘で、先端部のオヤコツ地獄は今でも火山活動を続けています。
また1時間ほどで巡る自然探勝路には、北海道ならではの動植物や景勝・温泉などそこかしこに見られます。夏は、大勢の観光客とキャンパーで賑わいをみせ、冬には、温泉と白鳥が訪れる観光スポットです。