個別指導塾ぐんぐん春採校

この卒業・進学の時期になると、いつも考えてしまう。なぜ一様に、学生たちは高学歴を目指すのか、と。（実際は、資金提供する保護者の意向かも？）満足できる給与や昇給、充実した福利厚生…。それらが将来の安定さ…  続きを読む>>

2018/03/14

2013年3月に「ぐんぐん春採校」を開いてから、来年春で満５年となる。長いような短いような。これまで、色々な取り組みを行い、日々改善し、他塾にはない独自の学習塾のスタイルを生み出したと考えている。―― 未だ…  続きを読む>>

2017/11/11

６月21日終了する「戦没画学生慰霊美術館-無言館」の絵画鑑賞に釧路の芸術館へ出向いた。毎日帰宅時にその裏道を車で通りすぎるのみ、館正面の姿を見るのは、釧路に戻って５年目になるというのに、初めてであった。…  続きを読む>>

2017/06/17

父が昨年２月に亡くなり、１年以上経過した。父の残したものを分与されたが、特筆すべきものはなかった。しかし、最近思うことがある。多くの人は、他の人とあれこれ比較をし、詮索し、日々いらぬ優越感や劣等感に…  続きを読む>>

2017/04/29

■ 公立高校の入学者選抜学力試験が終わった。皆それぞれが、持てる力を高め、志望校に挑んだ。短い期間とはいえ、中学生には貴重な体験である。当然のことながら、合格もあれば、不合格もある。知人や友人たちが、…  続きを読む>>

2017/03/07

（もちろん、対象はそれぞれに異なるが）同じことを、何度も塾生に教えてきていて、ふっ、と自らの理解が深まる瞬間がある。そう！正に、そこがポイントなんだなぁ、と自分が自分自身を納得させるかのように、スト…  続きを読む>>

2017/02/15

模擬試験ではその意義を塾生に説明する。とかく塾生は合否判定に一喜一憂する。試験は通過点であり、自己ベストに挑むチャンスでもある。無駄にはできない。「一歩先をみて、今日を懸命に」今や先の見通せない難し…  続きを読む>>

2017/01/11

これまで30回を超える受験を体験している。そして毎年毎回、様々なドラマが生まれる。受験生の多くは、合格する可能性が低く、無謀な挑戦と思われる塾生であり、中には学校の担任から決して合格しないというありが…  続きを読む>>

2016/12/24

11月の末に、ようやく自家用車を乗り換えた。何に重点を置くか―それがポイントである。デザインも、足回りも、安全性も納得できて、さらには、シンプルで実直な造りが好ましい。（燃費の良しあしは、選考基準の対象…  続きを読む>>

2016/12/12

ものごとの覚え方には、コツがあるようだ。用語や数字などを覚える場合は、何かに関連付け、ストーリー化するのが良い、と聞いたことがある。一時的な覚えとするか、長期的なものとするか、覚えるテクニックだけで…  続きを読む>>

2016/11/24