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札内川園地キャンプ場・日高山脈山岳センター
日高山脈のふもとでキャンプを満喫
札内川園地キャンプ場は日高山脈襟裳国定公園内にあります。十勝の雄大な大自然に抱かれた、緑豊かなキャンプ場です。清流日本一に選ばれた札内川が流れ、その清流を集めて10mの落差で流れ落ちる「ピョウタンの滝」は、雄大な自然を求める観光客に人気のスポットです。テントサイトやバンガロー、トレーラーハウスでキャンプを楽しめ、ゆっくりと遊歩道を散策したり、アスレチックやテニス、サイクリング、モルックなどアクティビティも豊富です。
キャンプ場のご予約はホームページから!
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八千代牧場
東京ドーム約209個分!広大な景観が広がる空間。
帯広市の南西に位置。日高山系十勝ポロシリの裾野に広がる自然豊かな牧場です。
総面積なんと975.7ヘクタール(東京ドーム約209個分)の広大な土地に、約1400頭の牛や馬を育成・放牧。展望台からの日高山脈と十勝平野の眺めは絶景です!
体験学習や宿泊研修のための畜産研修センターや、地元の素材を生かしたメニューが人気のレストラン「カウベルハウス」、パークゴルフ場も併設。
毎年6月の第3日曜日には「八千代牧場まつり」を開催しています。
ホロヤカントー
歴史的な遺跡を間近で見ることができる観光スポット。自然との調和を楽しみ、充実した時間を過ごせます。
晩成地区にある周囲5kmの海岸湖です。周辺には原生花園(ハマナスの群落・エゾキスゲ・ガンコウランなど)が広がり、6月から9月には色とりどりの花が咲き誇ります。冬期間はワカサギ釣りができ、多くの釣り人が訪れています。
また、湖岸南北2kmには、北海道指定文化財指定(昭和41年7月7日)の「十勝ホロカンヤントー竪穴群遺跡」があります。およそ千年前の擦文文化期を主体とする竪穴住居跡の群落を間近で見ることができます。
士幌フィッシングパーク
のびのびとしたキャッチ&リリース池で大物を釣り上げよう!
森の中を車で進んでいくと元気なワンちゃんたちがお出迎え。奥には大小さまざまな池が見え、釣り人心が騒ぎ出します。魚種はニジマスやイトウなど6種で大物狙いも夢じゃない。豊かな自然の中で本格的なスポーツフィッシングはいかがですか?
士幌フィッシングパークでは、ルアー・フライの専用ポイントを完備しています。女性・子供割引や男女別簡易水洗トイレ完備も嬉しいところ。
スタッフが丁寧に案内してくれるので、安心してご利用いただけます。ご家族そろってご来場ください。
カムイコタン公園キャンプ場
奇岩奇勝の地"カムイコタン"の清流と森に囲まれたキャンプ場。自然豊かな環境で家族や仲間と充実した時間を過ごしてみては。
キャンプ場の下段サイトに接する歴舟川は、環境省の調査で日本一きれいな川に何度も選ばれたことのある折り紙つきの清流で、カヌーイスト憧れの川として知られています。
水遊びはもちろん、ニジマス・ヤマベ・イワナ釣りやキャンプ場の対岸にある「カムイコタン歴舟の森・森林浴コース」での散策、川岸での「砂金掘り体験」など、アウトドアを満喫できるキャンプ場です。
- ブログキャンプ場利用について
晩成社史跡
「十勝開拓の祖」とよばれる依田勉三率いる晩成社の軌跡を残した歴史的建造物。当時の雰囲気をそのまま残す貴重な史跡です。
晩成社は、明治16年に現在の帯広市へ入植し、3年後の明治19年に大樹町生花晩成地区で晩成社当縁牧場を開設し、牧畜業を始めました。
原生林を切り開き、不毛と思われた土地に鍬を下ろし、畑作と酪農を試み、半地下式のサイロを作り、バターの製造やチーズの試作など時代を先取りした酪農経営を展開し、今日の大樹農業の基礎を築き上げました。
現在の生花地区には復元された住居やサイロ跡、勉三が詠んだ『もみじひら歌碑』などが残されています。
トーチカ
第二次世界大戦中に設置された防御陣地。当時使われていたそのままの姿を残し、貴重な建物として保護されています。
大樹町では、海岸沿いのトーチカは確認されていましたが、平成20年9月、旭浜沿岸にある町有林の伐採作業中に、土に埋もれたトーチカが発見されました。
このトーチカは40年もの間、3mの土に覆われていたので保存状態がよく、大樹町では歴史的に価値のある戦争遺跡として後世に残すために、トーチカ周辺を整備し、気軽に見学することができます。
大樹町郷土資料館
大正から昭和にかけて使われていた生活用具・農業用具を中心とした約2,000点にも及ぶ貴重な資料を展示しています。
大樹町郷土資料館は、平成21年3月に閉校した石坂小学校の校舎を利用し作られました。”石坂”、”生活”、”商業・娯楽”、”工業”、”農業”、”農業Ⅱ”の6つからなる展示室を設置。数千年前の土器片や昔懐かしい昭和の品まで、貴重な資料を揃えています。
鍋やミシンなどの家庭用品や、軍隊手帳や軍刀などの戦時資料、昭和62年に廃止された国鉄広尾線の資料など、大樹町の歴史を学べる施設となっています。